津田塾大学

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多文化・国際協力学科

東京

「共生型」社会の実現に向けて、新しいアプローチや解決法を提案できる人材を育成します

募集人数 70
初年度納入金 128 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の特長

「多文化共生」「国際協力」「国際ウェルネス」の3つのコースで学びます

国際化が進むことで、国内外の社会構造や文化の違いから起こるさまざまな問題、国際協力・開発援助が抱える新たな課題などが明らかになっています。本学科では、こうした問題を分析、解明し、よりよい「共生型」社会を実現するためのアプローチの方法や解決策を探るため3つのコースを設置し、専門的に学びます。

専門的な職域をめざす実践重視のカリキュラム

カリキュラムは実践を重視した内容となっています。3~4年次にかけて全員が国内外でフィールドワークを実施。計画立案から実施に至るまで、学生が主体的に行います。また、英語教育も各自のフィールドワークの内容と関連づけて学べるように工夫されており、研究や調査活動の現場に即した実践的な英語力を養成します。

実践的な科目とともに、国際社会のさまざまな課題に対応した専門科目を開講

自ら設定した研究テーマを実際に現地に赴き確かめるフィールドワーク。この準備として、調査のノウハウを学ぶ「社会調査法」やフィールドワークの準備を行う「ラウンドテーブル」を開講。また、コース別に指定された「発展科目」では、専門分野に関する知識を身につけるとともに、その分野への理解を深めます。

見つめ、聞きとり、感じることで、社会問題を考察する

実際に現地に赴き、現場の姿を自分自身で確かめることは、多文化・国際協力学科の分野において非常に重要な研究プロセス。調査結果にさまざまな考察を加え、フィールドワーク報告卒業論文を執筆します。
〈卒業論文テーマ例〉
・異常気象が将来の食生活に与える影響-スペインにおけるイベリコ豚の生ハムを事例として-

津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の入試情報

津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:丸大食品、スズキ、日本放送協会(NHK)、楽天グループ、読売新聞東京本社、フジタ、アサヒグループホールディングス、アーバンリサーチ、ニトリ、バンダイナムコミュージックライブ、みずほフィナンシャルグループ、アフラック生命保険、東京海上日動火災保険、三菱商事エネルギー、西村あさひ法律事務所、高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本貿易振興機構、日本年金機構、静岡県

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〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課

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