日本文化学科
東京
日本文化に関する多様な知識と豊かな日本語能力、国際的視野を養成
募集人数 | 120 |
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初年度納入金 | 135.17 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
帝京大学 文学部 日本文化学科の特長
日本文化の本質を理解し、世界に発信できる力を養う
日本の思想、文学、社会、映画、宗教、大衆文化など、日本文化に関する幅広い知識と高度な日本語能力を修得。さらに、社会へ日本文化を発信する力を養っていきます。
多方面から日本文化の本質に迫る少人数教育
日本文化の特質を探求するため、映画・芸能・出版・音楽・マスメディアなどの分野で日本文化にふれる講義を多彩に展開。少人数教育を通して、議論し発信する力を養います。
教員、学芸員、司書など個々の希望にあわせたキャリア形成を支援
国語・社会・地理歴史・書道の教員、博物館の学芸員や図書館司書などの資格の取得が可能です。さらには、出版やマスコミ業界など、さまざまな進路が開かれています。
【伝統文化研究(江戸文化)】国際社会での教養にもなる現代日本文化のルーツ「江戸文化」
現代と江戸時代とでは、同じ日本でも「異文化」と言っていいほどです。しかし一方では通じるものも多く、「ポップカルチャー」は浮世絵に、「アイドル文化」は歌舞伎に原形を見ることができます。授業では「江戸」という時代の服装、食、住まい、遊びなどに視野を広げ、変形しつつ継承されてきた日本の文化を学びます。
【マンガ文化論】マンガを文化としてとらえ、多様な角度から考察する
新しい日本文化として注目を集めるマンガ。マンガ文化論では、現代の日本マンガの基礎を築いた作家や作品を取り上げ、なぜマンガが文化と呼ばれるまでに至ったのかを考察。授業では作品を見ながら、マンガを単なる趣味としてとらえるのではなく、学術的な手段を用いて分析することで、研究に必要な基礎力を育成します。
図書館や自習スペースなど、充実した学習環境が魅力です
高校で古典を学ぶなかで日本独自の文化や習慣に関心を抱き、日本文化に関する幅広い知識を得たいと日本文化学科に進学。将来の夢は国語教員で、多くの生徒に日本文化や文学作品を伝えたいと思っています。充実した学習環境と資格取得に向けたサポート体制を活用し、努力を続け、夢を実現させたいです。(2年:S.Tさん)
帝京大学 文学部 日本文化学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:朝日生命保険、ANA成田エアポートサービス、きらぼし銀行、東京南農業協同組合、日本貨物鉄道、警視庁、横浜市役所、神奈川県教育委員会、山口県教育委員会
帝京大学 文学部 日本文化学科の問合せ先
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〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
TEL:0120-335933(帝京大学入試センター)