東海大学

  • 2,831人が検討中

航空操縦学専攻

神奈川

航空業界の強力なバックアップによって実現した、日本の大学で初のプロパイロット養成コース

募集人数 50
初年度納入金 191.42 万円(入学金20万円、授業料他 含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻 の特長

確かな技能と豊かな人間性を兼ね備えたプロパイロットを養成

本専攻は操縦士養成専攻として、ANA(全日本空輸株式会社)の強い協力や国土交通省の支援、そしてアメリカのノースダコタ大学「航空宇宙学部」との留学協定により、プロフェッショナルパイロット養成プログラムを用意。また、総合大学ならではの環境を活かし、豊かな人間性と教養を兼ね備えたパイロットの養成を目指します。

本学での学修や留学先での飛行訓練で構成されたカリキュラム

1年次は事業用操縦士及び計器飛行証明の学科試験合格を目的とした科目と留学のための英語を集中的に学びます。2年次からは、約15カ月間アメリカ合衆国のノースダコタ大学(UND)へ留学し、飛行訓練を行います(学費とは別途に留学費用等がかかります)。3年次に帰国後、さらに主専攻科目を学び卒業研究へ進みます。

飛行性能や安定性、操縦性について学ぶ「航空力学」

飛行機が飛行する際の翼のまわりの流体力学や、離陸や旋回の飛行性能、安定性や操縦性及び構造などを学び、航空局の実施する事業用操縦士技能証明の学科試験を受験し、飛行訓練に必要な知識を習得します。

計器飛行に影響する飛行気象について学ぶ「航空気象学2」

飛行機の計器飛行に必要な各種気象通報資料の解読と飛行計画実施のための天気図類の解析、計器飛行に影響する飛行気象について学び、航空局の実施する計器飛行証明の学科試験合格を目指し、飛行訓練に必要な知識を習得します。

効率的にプロへの階段を昇る

全米トップクラスの品質・規模を誇るAviationコースがあるノースダコタ大学での訓練の後半は、日本の国土交通省航空局から「指定航空従事者養成施設」として指定を受けています。この指定により、日本の事業用操縦士技能証明、計器飛行証明の技能審査を飛行訓練センター技能審査員が行えるため、効率的な訓練が可能です。

先進の実践トレーニングの拠点、ノースダコタ大学へ

2年次から約15カ月間、本格的な飛行訓練に入ります。FAR(連邦航空規則)141に基づく最高レベルのカリキュラムを用意するノースダコタ大学(UND)航空宇宙学部へ留学し、アメリカ合衆国の操縦士ライセンス(FAA事業用ライセンス)と共に、わが国の操縦士ライセンス(JCAB事業用ライセンス)取得を目指してトレーニングを積みます。

東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻の入試情報

東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:全日本空輸、ANAウイングス、Peach Avitation、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア

東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻の問合せ先

東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空操縦学専攻に関する
お問い合わせはこちらへ

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 広報担当
TEL:0463-50-2440(直通)

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。