電気電子工学科
神奈川
IT/ICTを活用して、近未来の電気電子情報システムを支える技術者をめざす
募集人数 | 120 |
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初年度納入金 | 161.32 万円(入学金20万円、授業料他 含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東海大学 工学部 電気電子工学科の特長
電気電子システムから情報システムまで、幅広い領域をカバー
電気・電子・情報・通信をバランスよく学び、ものづくりで未来を切り拓く電気電子系技術者を育成します。本学科では基礎から丁寧に学び、専門知識を修得するとともに実践力を磨きます。豊富な実験・実習科目を通じて、技術を形にする力を身につけます。4年次の卒業研究では、最先端の電気電子技術の研究開発を経験します。
電気系技術の基礎を身につけたあと、電気・電子・情報・通信の各分野をより専門的に学ぶ
1 年次で物理、数学など電気系技術を学ぶための基礎知識を習得。Raspberry PiやIoTプログラミングも体験。2 年次では理論と実験の両面から電気電子技術の基礎を身につけ、3年次には、学科の全員が電気・電子・情報・通信の各分野をより専門的に学修。後半からは研究室に所属してゼミナールに参加します。
電気・電子・情報・通信技術を支える「ディジタル電子回路」「ディジタル信号処理」
現代の社会システムは、電気・電子技術や情報・通信技術によって支えられています。これらの講義では、情報システムの基盤となるハードウェア技術や、得られた信号を解析し必要な情報を抽出する信号処理技術を学びます。
インターネットの仕組みを学ぶ「情報ネットワークシステム」
高度な情報化社会にはインターネットが欠かせません。本講義では、IoT の基盤技術であるデータ通信の仕組みやネットワーク技術を学びます。
【一例】無線でスマートフォンを充電!「ワイヤレス電力伝送」技術の開発
スマートフォンや電気自動車など、電源コードを接続せずに無線で充電する「ワイヤレス電力伝送技術」の研究を行っています。電力工学と通信工学を融合し、便利で安全な高効率非接触電力伝送システムの開発を進めています。(その他、モーターや再生可能エネルギーなど多彩な研究テーマが用意されています。)
東海大学 工学部 電気電子工学科の入試情報
東海大学 工学部 電気電子工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日立製作所、沖電気工業、スタンレー電気、本田技研工業、スズキ、総合車両製作所、富士通、アプライドマテリアルズジャパン、キオクシアシステムズ、東京電力ホールディングス、関電工、きんでん、東日本旅客鉄道、東急電鉄、メイテック、関東電気保安協会
東海大学 工学部 電気電子工学科の問合せ先
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TEL:0463-50-2440(直通)