東海大学

  • 2,659人が検討中

海洋生物科学科

北海道

学科のテーマは「海を知り、海を活かす」。多くの実験・実習科目を広大なフィールドで展開し海のスペシャリストを育成

募集人数 75
初年度納入金 153.32 万円(入学金20万円、授業料他 含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東海大学 生物学部 海洋生物科学科の特長

地球の約7割を占める「海洋」を総合的・実践的に学び、諸問題を解決できる人材の育成

地球環境や食糧不足などのさまざまな問題は、海洋をとおした解決も重要とされています。本学科では、水域を総合的に理解し(→海を知る)、その知識を背景に水域から持続的に食料を生産すること(→海を活かす)、すなわち「海を知り、海を活かす」を教育・研究理念に、実践的な知識や技術をもった人材の育成を目指します。

北海道を囲む3つの海で実習・研究を行う

「海を知る」ための環境・生態科学系と、食糧資源の場として「海を活かす」ための水産科学系を軸に専門教育を実施。海や河川・湖沼の多彩な生き物を材料にした実験・実習や講義を行いながら、水圏生物に関する総合的な理解を深めます。太平洋、オホーツク海、日本海で実習・研究を行うのも本学科の特徴の一つです。

楽しみながら興味を広げ、専門知識・技術の定着に有効な「実践体験を積める実習」を豊富に用意

北海道でのホエールウォッチングや釣りなどの野外実習、沖縄でのダイビング調査実習、海洋調査研修船「望星丸」での海洋調査実習、魚の飼育や展示方法、プランクトンや大型海洋動物の体の構造や生態などを学びます。この他にも漁協や水族館などでの就業体験(インターンシップ)など、実践的な体験を通して学んでいきます。

臨海実験所や海洋調査研修船など、海洋生物研究のための施設・設備が充実!

海洋調査研修船「望星丸」や、留萌市、寿都町、豊浦町に「臨海実験所」を有します。札幌キャンパス内には、観察・実験用に多くの魚類を育てるさまざまな水槽があります。海洋生物の反応を観察したり、水質等を調査する各種分析機器類もそろえ、海洋と生物に関する実験・実習環境が整っています。

東海大学 生物学部 海洋生物科学科の入試情報

東海大学 生物学部 海洋生物科学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:横浜八景島、日本データーサービス、日清丸紅飼料、北海道日水、TASAKI、北一化学、日本アイ・ビー・エム、うおいち、北海道旅客鉄道、長岡中央水産、八重椿本舗、国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所、青森県庁

東海大学 生物学部 海洋生物科学科の問合せ先

東海大学 生物学部 海洋生物科学科お問い合わせはこちらへ

〒005-8601 北海道札幌市南区南沢5条1-1-1 東海大学札幌オフィス広報担当
TEL:011-571-5111

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。