管理栄養学科
東京
医療現場からスポーツ関係まで、幅広い分野で人々の健康維持に貢献する管理栄養士を養成します
募集人数 | 160 |
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初年度納入金 | 141.25 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科の特長
2022年4月、「栄養学部 管理栄養学科」として生まれ変わります
管理栄養士養成校として多くの食と健康のスペシャリストを輩出してきた家政学部 栄養学科 管理栄養士専攻はより高い専門性を育むために、2022年4月「栄養学部 管理栄養学科」に生まれ変わります。栄養学の専門知識を基盤に医療・保健・福祉に関する科目を学び、医療や福祉、行政、スポーツ分野で活躍する人材を育成します。
医学分野まで深く学び、ライフステージや健康状態に合わせた栄養指導ができる管理栄養士を育成
管理栄養学科では、人体の仕組みや病態についての医学分野から、医療の現場を意識した食事療法まで幅広く学び、栄養教育プログラムの作成・実施・評価を総合的にマネジメントできる人材を育成します。医師・看護師・薬剤師などの医療スタッフと連携しながら、治療に向けた栄養管理ができる管理栄養士をめざします。
食と健康、人体の構造について学び、栄養管理や食事指導の実践力を身につけます
身近な食品の成分を分析し、おいしさ・鮮度の見分け方などを学ぶ『食品化学実験』や、身体の構造と機能について学ぶ『解剖生理学実験』など実験科目が豊富です。また、医学的分野の科目も多く、『臨床代謝学』では、基本病態の正しい知識や氾濫する情報に惑わされない正しい栄養療法について学びます。
グループでおこなう実験・実習や学外での臨地実習で、実践力や応用力を身につけます
人体の仕組みや食品に関する実験、調理実習、献立・調理計画を立て実際に大量調理を経験する給食管理実習など、グループでおこなう実験・実習が多いのが特色です。また3・4年次には、学校・施設・事業所・病院などの指導者のもとで栄養士や管理栄養士の仕事を体験する臨地実習をおこない、実践力や応用力を身につけます。
管理栄養士としてチーム医療の一翼を担う卒業生や、公務員として就職する卒業生も多数
現・管理栄養士専攻の卒業生の多くは、病院・福祉施設などに管理栄養士や栄養士として就職しています。また、公務員をめざす学生向けのサポートに力を入れており、地方公務員の専門職(保健所や学校の管理栄養士・栄養士)にも就職者を毎年多数輩出。2021年3月卒業生は、公務員の専門職に9名合格しました。
管理栄養士国家試験合格率96.6%(*現・管理栄養士専攻、2021年度実績)
管理栄養学科では卒業時に希望者全員が国家試験を受験します。2021年度の合格率は96.6%(受験者176人)*で全国平均64.2%を大きく上回る実績をあげています。試験合格のバックアップとして年間十数回の模擬試験、個別相談や個人指導、夏期・冬期集中講座、直前対策講座、また教員によるグループ指導などを実施しています。
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科の入試情報
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:茨城県・我孫子市・静岡市/管理栄養士、栃木県・所沢市・市川市・千葉市・大田区・川崎市/栄養士、さいたま市/栄養教諭、国立病院機構関東甲信越グループ、自治医科大学附属病院、埼玉県立病院機構、聖路加財団、明理会、慈誠会、日清医療食品、エームサービス、グリーンハウスグループ、ベストフードサービス、メフォスグループ、富士産業、正田醤油、日本食品分析センター、ピックルスコーポレーション、ケンコーマヨネーズ、昭和産業、埼玉県社会福祉協議会、日東ベスト、山崎製パン、第一屋製パン、ユーハイム、オタフクソース、伊藤農園、ニチレイフレッシュ、町田市農業協同組合、埼玉県・川越市・甲府市/事務
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科の問合せ先
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科お問い合わせはこちらへ
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
TEL:03-3961-5228(アドミッションセンター)