臨床工学科
東京
高度な医療機器を管理・運用する確かな専門知識と技術を身につけた臨床工学技士を育成
| 募集人数 | 80 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 192.33 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科の特長
チーム医療の一員として活躍できる臨床工学技士を育成
チーム医療に欠かせないコミュニケーション力、他職種とコラボレーションする力を養成。さらに、ICTをはじめ今日の医療を支える科学技術の基礎の教育も行います。臨床実習には首都圏を中心に多彩な医療機関・施設等の協力を得ており、研究が盛んな機関から専門に特化した病院まで、幅広い現場を知ることができる環境です。
実践的な学びを通して、医療現場で必要な専門技術を修得
人工心肺や透析機器などの生命維持管理装置の操作や保守点検を行うのが臨床工学技士の仕事です。臨床工学技士に必要な専門的な知識・技術を身につけ、医療現場で活躍するための基礎を修得するとともに、チーム医療の一員として責任を持って業務を遂行する高い意識を持った人材を育成します。
伝統と実績の教育・研究環境で臨床工学技士をめざす
養成校第一号の学園としての伝統と教育ノウハウで、これまでも多くの臨床工学技士を輩出してきました。充実した教育環境を整えることはもちろん、学部生による学会発表を複数実現するなど、確かな研究指導体制も築いています。これらに裏付けられた教育・研究環境のもと、チーム医療で力を発揮できる実力を養成します。
学内外での豊富な実習を通し、確かな技術を身につける
実際の医療現場に即した医療機器を備えた学内実習施設を完備。手術室やICUを模した学内の実習施設などを使って演習を行い、臨床工学技士に必要な専門的な知識・技術を修得します。また、学内の実習で身につけた技術を、実際の病院で確認する臨床実習のための実習先病院も首都圏を中心に豊富に整えています。
臨床工学技士国家試験受験資格を取得
臨床工学技士の国家試験受験資格が得られます。臨床工学技士育成に対する本学園の取り組みは長く、資格誕生以来多くのエキスパートを輩出。高い国家試験合格率をキープしてきました。卒業後は高度な生命維持管理装置のエキスパートとして、病院をはじめとする医療機関や医療機器メーカーなどでの活躍をめざせます。
工学系の学びやコンピュータ教育も強力にフォロー
数学・電気・機械などの工学系の科目も、実績ある専任教員によりしっかりフォローします。また、医療現場ではコンピュータ化された情報の管理や機器の操作技術が不可欠です。本学では、コンピュータ教育ノウハウをカリキュラムに反映し、医療専門職に欠かせないICTスキルを育成します。
東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科の入試情報
東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：神奈川県立病院機構、河北総合病院、北里大学病院、済生会横浜市南部病院、災害医療センター、埼玉県立病院機構、順天堂大学医学部附属浦安病院、東京都済生会中央病院、都立小児総合医療センター、日本医科大学、三井記念病院、川崎幸病院、IMSグループ、東京慈恵会医科大学、横浜市立市民病院、横浜市立みなと赤十字病院、国立病院機構関東信越グループ、品川リハビリテーション病院、東京都立病院機構、虎の門病院、横浜南共済病院、蒲田リハビリテーション病院、牧田総合病院、聖マリアンナ医科大学、横浜市立大学、江東微生物研究所、ビー・エム・エル、保健科学研究所
東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科の問合せ先
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〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22
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