東京工科大学

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機械工学科

東京

従来の機械工学分野をベースに、「サステイナブル工学」を追究する次世代のエンジニアを育成

募集人数 100
初年度納入金 164.93 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京工科大学 工学部 機械工学科の特長

「サステイナブル工学(持続可能な社会を実現する工学)」を統一的に学ぶ

さまざまな視野で技術を捉え、原材料の調達から製造、消費、再利用・廃棄にいたるサイクルを評価・設計するという概念を学ぶため、工学部全体でサステイナブル工学の基礎を学んだ後、専門科目やプロジェクト演習などのカリキュラムを通して、専門性と実践力を身につけていきます。

次世代の産業社会に求められる「新しい機械」の創造と試作を行う

機械工学科では、機械の強度設計や性能設計に必要な力学基礎知識を理解し、機械システムを設計するための基本原理と機械を構成する機械要素の機能、原理、材料など、機械設計や製作に欠かせない知識と技術を修得。サステイナブル工学に基づく新しい機械の創造と試作を行っていきます。

国際的な舞台で活躍するためのグローバルエンジニア教育

産業においてグローバル化が進む現在、エンジニアにも国際的な教養、語学力が求められています。工学部では、教養教育において豊かな教養や語学力、社会人基礎力を養成。加えて、専門科目の一部においても英語のテキストを用いてサステイナブル工学を学び、テクニカルな記述力やプレゼン力の育成を図っていきます。

産学連携による独自の「コーオプ教育」により、実践力を高め、就業力を強化

新たな教育手法として体系的な「コーオプ教育(Cooperative Educationの略)」を採用。中でも2年次後期に、企業等で約2ヵ月間の就業経験を行う「コーオプ実習」では、大学で学んだ知識や技術の意義や課題の発見を通し、勉学意欲の増進や実践力の向上、就業力の強化などにつなげていきます。

幅広い産業での活躍が期待されるほか、大学院進学も選択肢

汎用性機械器具製造業、生産用機械器具製造業、電気機械器具製造業、輸送用機械器具製造業など、幅広い産業でエンジニア、研究者としての活躍が期待されるほか、より高度な技術を研究するための大学院進学も選択肢となります。

東京工科大学 工学部 機械工学科の入試情報

東京工科大学 工学部 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:アマダ、三菱電機、資生堂、富士通、DTS、関電工、太平洋セメント、日本発条、 三井E&S造船、アイダエンジニアリング、綜合警備保障、KSK、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、ホンダテクノフォート、東京電力ホールディングス、日本電設工業、TDK、関西電力 、SUBARU、ミネベアミツミ、サトーホールディングス、JVC ケンウッド、きんでん、本田技研工業、西松建設、富士電機、システナ、Sky、東京エネシス、サンエー化研、東洋合成工業、日本カーバイド工業、放電精密加工研究所、関東化学、東京ガスネットワーク、山下ゴム、日立プラントサービス、神奈川県厚生農業協同組合連合会

東京工科大学 工学部 機械工学科の問合せ先

東京工科大学 工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ

〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
フリーダイヤル 0120-444-903

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