アニメーション学科
東京
日本の4年制大学でいち早く設置された、アニメーションを多角的に学べる学科
募集人数 | 70 |
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初年度納入金 | 189.5 万円(うち入学金25万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科の特長
様々なアニメーション表現・研究を指導
アニメーション学科には「制作」と「研究」の2つのプログラムがあり、自分の方向性に沿った学びを4年間続けることができる。制作は制作基礎課程から始まり、作画や演出、3DCGまで広範囲の領域をカバー。講義は研究をめざす学生だけでなく、制作を選択する学生にも大切な科目を用意している。
広がるアニメーションの世界から「やりたいコト」を自分で選択
ひとくちにアニメーションと言っても、その手法は様々で、イラストを動かしたドローイング作品もあれば、パペットやクレイをコマ撮りするストップモーションアニメーションも。そのような幅広い分野に対応するため、入学後の1年間で、まずアニメーション制作の全工程を体験。その上で自分に適した専門分野を選択できる。
最新鋭の上映環境と制作環境の中で授業を実施
本格的なシアター教室で、実写の映画を見ながら演出方法などを修得する授業もあれば、第一線で活躍しているアニメーターやクリエイターをゲスト講師として招く授業もある。グループ制作の授業では仲間と意見を交わしながらひとつのアニメーションを制作。実社会で必要なコミュニケーション力や解決力も身につく。
業界で活躍するプロや研究者から直接教われる
国内外の業界第一線で活躍するプロのクリエイターや研究者から学ぶ。有名なアニメーション作品の制作に携わった先生も多い。作画、アニメーション演出、CG制作、美術背景などを専門とする先生のほか、アニメーションの理論や歴史を研究する先生も。
アニメーション業界をはじめ、幅広いフィールドで活躍
将来のコンテンツ産業を担うクリエイターの育成を使命とする本学科の卒業後の進路は、大手スタジオはもちろん、個人作家として世界を舞台に活躍する人も。アイデアをカタチにするスキルを修得した卒業生は、学んだ知識やノウハウを、映像やWEB、ゲームなどの他の業界で活かすこともできる。
快適な制作環境で、どんどん作品が作れる
一般のアニメーション専攻などと違い、80人規模の学科として独立しているので、専用の施設設備が充実している。立体アニメーション制作に対応したスタジオやアフレコをするスタジオ、映画館のような専用試写室など快適な制作環境が整っている。機材の貸し出しなどサポート体制も万全。
東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科の入試情報
東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:(株)アオヤマ・フォト・アート、(株)イイノ・メディアプロ、(株)一蔵、(株)木下写場、クッキーナッツ・スタジオ(株)、 (株)光潮社、 (株)博報堂プロダクツ、(株)BP、(株)堀内カラー、モリノブライズ(株)、(株)ユーアール、代官山スタジオ、(株)らかんスタジオ、(株)フレックス、(株)オルタスジャパン、(株)クリーク・アンド・リバー、 (株)シオプロ、(株)シースリーフィルム、(株)TREE DIGITAL STUDIO、(株)TYO、(株)ビデオスタッフ、(株)IMAGICA Lab.、 (株)白川プロ、太陽企画(株)、 (株)AOI Pro、(株) 日経ビデオバンク、(株)シェア、(株)千修、(株)UPC、(株)レイ、(株)アンティー・ファクトリー、(株)エー・ティ・エー、(株)green giraffe
東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科の問合せ先
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