インタラクティブメディア学科
東京
「双方向」「参加型」の新しいアートの世界。コンピュータを駆使し最先端の表現を創造していく
募集人数 | 70 |
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初年度納入金 | 189.5 万円(うち入学金25万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科の特長
「CG」「WEB」「インタラクティブアート」「サウンド」を軸に、一歩先行くクリエイターをめざす
1・2年次には「CG」「WEB」「インタラクティブアート」「サウンド」の基本4分野の知識と技術をまずは修得。3年次からはそれぞれを融合させ、様々な表現を追求していく。3DCGを駆使した映像作品や、ネットワーク技術を用いたWEBコンテンツ、目で見るだけでなく触れて体験できる作品など、その表現は多彩だ。
初心者にもやさしい充実したカリキュラム
インタラクティブメディアには、コンピュータなどIT(情報技術)のスキルが欠かせないが、本学科を選択する学生のバックグラウンドは様々。文科系出身のまったくのパソコン未経験者でも基礎から技術を身につけられるよう、豊富なカリキュラムを用意し、きめ細かな指導を行っている。
今後ますます増える「インタラクティブメディア」を扱う業界で活躍ができる
CGやWEBはもちろん、広告、テーマパーク、ライブパフォーマンス、VJ、電子楽器、アミューズメント、空間演出、玩具、映像プロダクション、ゲーム、福祉など、インタラクティブなコンテンツのニーズが高い業界を中心に、様々な分野で時代の先をいくクリエイターとしての活躍が期待される。
コンピュータを用いた最先端のサウンド表現を学べる環境も充実!
電子音響、サウンドアート、電子楽器製作など、コンピュータを用いた最先端のサウンド表現を学べるのも本学科の特徴。MAX/MSPやPro Tools、ボーカロイドなど、有名アーティストも使用するアプリケーションも充実。学生は自由に制作に使用することができる。
「デジタルスタジオ」「サウンドスタジオ」「プロトタイピングスタジオ」!
高速ネットワークで結ばれた「デジタルスタジオ」ではCG作成や、動画編集を快適に行える。作品をWEBで発表することも簡単。「サウンドスタジオ」や「プロトタイピングスタジオ」など素材別のスタジオも充実している。ビデオカメラやプロジェクターなどの機材の貸し出しもあり、作品づくりの大きな助けとなる。
「参加型」「対話型」「双方向」の表現の、ニーズの高まりに対応
これまでの芸術は人が一方的に鑑賞する作品が中心だったが、現代では「インタラクティブメディア」を利用した、人に反応し多彩に表情を変える表現方法が増えてきている。そして、その表現はCG、WEBはもちろん、テーマパークの空間演出など様々な場で急速に取り入れられている。こうしたニーズに応える人材を輩出していく。
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科の入試情報
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:(株)アオヤマ・フォト・アート、(株)イイノ・メディアプロ、(株)一蔵、(株)木下写場、クッキーナッツ・スタジオ(株)、 (株)光潮社、 (株)博報堂プロダクツ、(株)BP、(株)堀内カラー、モリノブライズ(株)、(株)ユーアール、代官山スタジオ、(株)らかんスタジオ、(株)フレックス、(株)オルタスジャパン、(株)クリーク・アンド・リバー、 (株)シオプロ、(株)シースリーフィルム、(株)TREE DIGITAL STUDIO、(株)TYO、(株)ビデオスタッフ、(株)IMAGICA Lab.、 (株)白川プロ、太陽企画(株)、 (株)AOI Pro、(株) 日経ビデオバンク、(株)シェア、(株)千修、(株)UPC、(株)レイ、(株)アンティー・ファクトリー、(株)エー・ティ・エー、(株)green giraffe
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