東京工芸大学

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芸術学部

東京

国内屈指の環境でメディアアートを学び、「好き」を仕事にする!


東京工芸大学 芸術学部の特長

写真学科

写真学科は本学の前身である小西写真専門学校の時代から100年近く続く伝統ある学科です。大小合わせて7つの暗室、4つの専用撮影スタジオ、最新の画像処理が可能なデジタル写真演習室を有し、「写真表現理論」「コマーシャル」「ドキュメンタリー」「アート」の4領域に分かれて伝統に裏付けされた最先端の写真技術を学びます。

映像学科

入学当初より映像情報メディアの基礎にまつわる幅広い領域(映画、TV、ビデオ、CG、身体表現、演出、脚本、撮影、照明、録音、編集)を横断的に学び、3年次より「映像表現」「映画」「テレビ」「映像情報」「身体表現」という5つの専門領域に分かれます。学内には複数の撮影スタジオがあり、撮影機材や編集機器も多量に保有しています。また映像メディアの基礎である16ミリ・フィルムによる映画製作やHDビデオによるテレビ番組制作、そして最新のハイエンドPCによるCG制作なども行います。

デザイン学科

デザイン学科では、将来デザイナーとして活躍していくために必要なデザインの専門知識や技術を専門的に学ぶことができます。様々な分野のデザインのエッセンスを学び、それをベースとして「グラフィックデザイン」「イラストレーション」「映像情報デザイン」「空間プロダクトデザイン」といった4つの専門領域をそれぞれが追求していきます。制作の都度行う講評会では、プレゼンテーション力を磨き、的確な伝達能力や相互理解力を養います。

インタラクティブメディア学科

SNSや動画投稿サイト、ソーシャルゲーム、スマホアプリ、Webメディア、CG、サウンド、インタラクティブアートなどはすべてインタラクティブメディアです。今後も成長を続けるインタラクティブメディア業界の第一線で活躍できる人材を育成するのがインタラクティブメディア学科です。プログラミング言語など情報処理に関する基礎知識をベースに、コンピュータを中心としたIT、アート、デザイン、サウンドの分野でより専門性を高めていきます。

アニメーション学科

本学アニメーション学科は「制作分野」と、「研究分野」の2つを併せ持っています。アニメーション制作に必要なものは、まず創造力と観察力であり、自らの手で動かすことが基礎となります。そのために様々な基礎を学び、それを土台として作画、美術背景、CG、立体アニメーションなどの表現技法、ストーリー構成、演出、編集やサウンドといった表現手法を学び、創造性に富んだ表現者を目指します。研究分野は世の中にあるアニメーション作品を客観的に評論したり、制作過程の文化的側面を明らかにしたりといった研究活動を行い、最終的に論文の執筆を目指します。

ゲーム学科

あらゆるゲームの根底にある"遊びの本質"を追求し、単なるエンターテインメントにとどまらない新たな表現・インターフェース、教育や医療・福祉分野への応用など、今後一層広がり続けるゲームの可能性を拓き、世界で活躍するクリエイターとなる人材を養成します。モーションキャプチャースタジオなど最先端の実験環境と、学生一人ひとりの志向に合わせて「企画」「デザイン」「プログラム」といった3つの専門分野で学びます。

マンガ学科

幅広い教養や高度な知識、技術、志を育みながら、漫画家、原作者、編集者を始め、キャラクターデザイナー、評論家、研究者、プロデューサー等新しい文化や価値を発信できる人材を養成します。物語的なマンガ表現を中心としつつ、キャラクターイラスト、カートゥーン(ひとコママンガ)、マンガ原作、雑誌・書籍編集や、新しい手法としてのデジタル表現、またマンガに対する研究・批評的アプローチといった、マンガを取り巻く高度で幅広い専門技術や知識を身につけるためのカリキュラムを用意しています。

美術の教員免許状取得

デザイン学科に取得可能な資格として新たに中学校・高等学校教諭免許(美術)が加わりました。将来の進路にひとつ選択肢が増え、卒業生のさらなる活躍が期待できます。

キャリア相談

芸術学部では、将来フリーランスとして活躍したい学生についても支援しており、フリーランスを目指すためのお役立ちセミナーを開催しています。

東京工芸大学 芸術学部の問合せ先

東京工芸大学 芸術学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
0120-466-233 

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