応用化学科
東京
環境に配慮しながら、応用化学の分野で技術を開発できる技術者・研究者を目指す
募集人数 | 80 |
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初年度納入金 | 167.17 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京電機大学 工学部 応用化学科の特長
応用化学とは、生産・生活への応用を目的とした化学的現象を取り扱う分野
「物理化学」「有機化学」「無機・分析化学」「化学工学」の4分野を柱に、地球環境を意識しながら、高い生活レベルを落とすことなく素材や材料を開発し、ものづくりに適切な素材・材料を見抜く力と開発力をあわせもった技術者を目指す
生産技術も意識した化学工学
地球環境に優しく、性能も従来品と同等以上の実用素材・材料を創製するには、基礎研究から産業における生産技術までのどの段階でも手を抜くことは許されない。化学工学で最終段階の生産技術の大切さまで習得し、素材・材料開発の流れを身につける
低学年次からワークショップを実践
身の回りに起きている現象の調査とモノづくりなどの体験をするワークショップを実施。低学年から実践性のある内容をワークショップ科目として開設し、高い技術力と実行力を身につける。また、学んだ知識を実際に使えるように演習科目を各年次に配当している
新しいテクノロジーで環境をはかり、自然の真理を見つけ出す
「はかる」ことは環境化学において重要な役割を持つ。「分析化学研究室」では新しい分析手法の開発を行い、その測定法を身の周りの環境への応用を目指している。例えば、放射光X線を使い、重金属を蓄積する植物の謎を解明し、環境浄化技術に役立てる
就職に強い大学!
実習や実験に重点を置いた教育、また最新の教育設備が整った環境は、企業からの評価が高く、就職率は過去3年間の平均で98.3%(2023年3月卒業生実績、就職率98.7%、就職者数1566名)。110年以上の歴史と実績から優秀な卒業生を数多く輩出、技術者として幅広く活躍している
東京・北千住駅から徒歩1分!4年間、通学キャンパスは同じ!
東京・北千住駅東口(電大口)から徒歩1分の「東京千住キャンパス」は、最先端の教育・研究施設だけでなく、カフェ、ラウンジ、屋上庭園など、充実した学生厚生施設も整備。「ものづくりセンター」では金属3Dプリンターが導入されるなど、ものづくりの環境が充実している
東京電機大学 工学部 応用化学科の入試情報
東京電機大学 工学部 応用化学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アルプス技研、大塚商会、共同印刷、共和化工、三京化成、SUBARU、東京応化工業、日本ケミコン、日立ハイテクフィールディング、富士テクニカルリサーチ、富士フイルム医療ソリューションズ、富士フイルム和光純薬、三井化学東セロ、矢崎総業、ヨネックス
東京電機大学 工学部 応用化学科の問合せ先
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