東京農業大学

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食品安全健康学科

東京

生命に直結する「食の安全・安心」と「食の機能と健康」を科学的に解明する

募集人数 150
初年度納入金 159.38 万円(第1回73万3800円 第2回86万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科の特長

人々の健康に貢献する食品の科学的情報を発見、発信

社会にあふれる食品に対して、衛生学的な視点からの「安全・安心」を検証するだけでなく「食品の機能」が「生体の機能」にもたらす影響の未知の部分を解析し、「食品の安全利用」とともに、人々の健康に貢献する科学的な情報を発信。食品の安全と機能の両面に深い理解をもつ人材の育成をめざします。

段階的に知識や技術を身につけ、現場で活躍するための力を自分のものとする

1・2年次は、化学と生物学の基礎学力を習得。専門科目を初歩から学び、生物有機化学や食材生化学などの科目により食材の安全性や機能性を学ぶ上での基礎的な内容を理解します。3年次からは研究活動を通じて、食品の生理活性を理解し、機能性やリスクの評価などの専門領域を学習し、4年次で研究成果の発信をめざします。

3年次から一つの研究室に所属し、卒業論文制作まで本格的な研究活動を実施

食品安全科学分野「食品安全解析学研究室、食品安全評価学研究室、食品利用安全学研究室」、健康機能科学分野「分子機能学研究室、生理機能学研究室、生体環境解析学研究室」の2分野6研究室で構成され、食品をあらゆる角度から広く学んでいきます。

将来の食の世界をリードしていく人材を育成

「食の安全・安心」と「食の機能と健康」の領域で専門的な知識と技術をもった人材には、食品産業から大きな期待が寄せられています。食品メーカーはもちろん、商社・小売業などの食品流通に関わる企業、食の安全・安心や医療を司る行政機関および公的研究機関、教育機関など、幅広い部門での活躍が期待されています。

食の安全・安心に基盤をおいた2つの分野

食品安全科学分野では、食品自体の有害因子の検出と生体影響評価やリスクマネジメント、食品の保蔵・機能強化加工法、摂食嚥下まで多面的に研究。健康機能科学分野では、食品の機能性成分や危険因子が生体に与える影響について、モデル細胞や疾患モデル動物を用いた遺伝子発現から代謝レベルにいたるまでを研究しています。

東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科の入試情報

東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:カゴメ、キユーピー、ハウス食品、日清食品ホールディングス、サミット、日本食研ホールディングス、UHA味覚糖、ロック・フィールド、コムチュア、全農ビジネスサポート、TIS、日本ビジネスシステムズ、WDB株式会社 エウレカ社、一般財団法人日本食品分析センター、ハーベスト、BMLフード・サイエンス、公務員(品川区役所、東京都庁、中野区役所、横浜市役所 ほか)

東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科の問合せ先

東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科お問い合わせはこちらへ

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL 03-5477-2226

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