東京農業大学

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国際農業開発学科

東京

開発途上国の発展と地球規模の保全を担うパイオニア!農業開発の国際的専門家としての資質を養う

募集人数 150
初年度納入金 152.38 万円(第1回73万3800円 第2回79万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科の特長

開発途上国が抱える食料問題、貧困、砂漠化、環境汚染などの問題解決

社会科学を通じて地域の特性や異文化への理解を深め、自然科学を通じて農業生産技術を向上し、国際開発協力を通じて途上国に貢献できる道を探ります。文・理の両面から国際農業について研究し、問題解決に取り組み、広い視野をもった農業開発の国際的専門家としての資質を養います。多彩な外国語も学べます。

国内にとどまらない研究フィールド

国内では北軽井沢、与論島、宮古島、小笠原諸島、沖縄県、鹿児島県、新潟県、福島県など。国外研究フィールドは、カンボジア、タイ、ベトナム、マラウイ、ジブチなど。タイ、スリランカでは国外農業実習を実施しています。留学以外に調査や研究のためにキャンパスを飛び出して、教室の中では得られないことを学びます。

基礎的実習から海外実習まで

農業総合実習、農学基礎実験、農業専門実習、農学専門実験、農業開発実習など、多様な実験・実習が設けられています。国際活動の現場で実際に必要となる語学を学びながら、ファームステイや海外農業実習などを通して内外の農業の現場を実体験することもできます。

環境配慮型熱帯農業システムの研究・教育・協力に取り組む

希望者は1年次からでも入室できる「研究室」は、熱帯生物生産分野「熱帯作物学研究室・熱帯園芸学研究室」、熱帯農業環境分野「熱帯作物保護学研究室・農業環境科学研究室」、農業農村開発分野「農業開発経済学研究室・農村開発協力研究室」の3分野6研究室を設置。

世界で活躍するパイオニア

途上国の多くは、人口・食料問題、貧困と社会不安、土壌や水、緑などの資源枯渇と砂漠化、環境悪化など様々な問題に直面しています。本学科の卒業生は、学生時代に得た技術や知識を活かし、ODA(政府開発援助)、NGO(非政府組織)などの協力機関、農業関連産業、国内外の農場経営など多彩な分野で活躍しています。

文系科目だけでもチャレンジできる一般選抜

一般選抜は、全てマークシートの選択式問題で行われ、3科目の試験が課されます。農学分野というと理系の印象が強いかもしれませんが、科目の選び方によっては、文系科目だけでも受験できる点がポイントです。

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科の入試情報

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:イオンリテール、JA全農ミートフーズ、セブン-イレブン・ジャパン、ロピア、アルプスアグリキャリア、カクヤスグループ、日本マクドナルド、星野リゾート、NRIシステムテクノ、セントラル技研、ディップ、フォーカスシステムズ、イオンアグリ創造、共働学舎新得農場、てんぽ印、足利市農業協同組合(JA足利)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、筑前あさくら農業協同組合、東京スマイル農業協同組合

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科の問合せ先

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科お問い合わせはこちらへ

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL 03-5477-2226

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