東京農業大学

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国際食料情報学部

東京

食料・環境・エネルギー・経済成長・人口・情報などの問題を地球規模で幅広く学ぶ

募集人数:600

初年度納入金:141.38~154.38 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京農業大学 国際食料情報学部の特長

国際農業開発学科

環境に配慮した農業・農村開発を推進するために必要な教育・研究を行い、グローバルな視点で農業開発を実践する人材を育成します。文・理の両面から国際農業について研究し、問題解決に取り組み、広い視野をもった農業開発の国際的専門家としての資質を養います。SDGsに深く関係した教育・研究も積極的に取り入れ、社会問題を認識し、どう関わるべきかを考えます。多様な学びを通して、農業開発のプロフェッショナルをめざす学科です。卒業生は、ODA、NGO、国際交流機関、国内外の食品・農業関連企業や研究機関など多彩な分野で活躍しています。

食料環境経済学科

食に関する専門知識や思考力に加え、複雑化する時代に必要となる「俯瞰的に見る力」を養います。主な学びの領域は、消費行動・食料経済・フードシステム・農業経済・地域社会経済・環境経済、さらに食を俯瞰するためのテーマに細分化されています。講義では、食を支える社会の仕組みを総合的に学び、ゼミ・研究室では高度な専門教育を行います。多様な学び・研究を深めることで、食を取り巻くさまざまな要因を俯瞰する力を身につけ「食のディレクター」をめざします。

アグリビジネス学科

人間の生存に欠かせない食料や、さまざまな生物由来資源に関するビジネスを扱います。本学科では、経営者の視点に立ち、農業生産から食品・飲料品製造業、卸売業、小売業まで農業と食に関するビジネス全般を学びます。国際的な感覚を持った農業・食品系企業の経営管理や戦略、マーケティング、財務管理、情報処理などの知識を身につけた人材を養成します。国内外の十数地域でのバイオビジネス実地研修や実践的なアクティブラーニングなどを通じて、農業・食品系分野の第一線に立って活躍できる人材をめざします。

国際食農科学科

日本の食と農に関する文化、それらを支える栽培技術や加工技術は、世界的な注目を集めており、その価値を国内外に発信できる人材育成をめざします。本学科では、農業生産、食品科学、食農文化、食農政策、食農教育などの幅広い領域による教育で、食農の伝統と新たな発展の可能性を総合的に学びます。食と農に関する一連のプロセスを関連づけた教育と、実験・実習・演習科目を配置し、「フードスペシャリスト」や「食の6次産業化プロデューサー」の資格を取得できます。

宮古亜熱帯農場

沖縄本島の南西300kmにある宮古島には学部の共通施設である宮古亜熱帯農場があります。ここでは、サトウキビを中心に、熱帯果樹の栽培を手掛け、熱帯・亜熱帯農業の実習教育・試験研究が行われます。

東京農業大学 国際食料情報学部の入試情報

東京農業大学 国際食料情報学部の問合せ先

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〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL:03-5477-2226

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