東京農業大学

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造園科学科

東京

人と自然の環境創成に貢献するスペシャリストを育成

募集人数 130
初年度納入金 149.38 万円(第1回73万3800円 第2回76万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科の特長

人と緑の空間を総合的にデザインする

公園や緑地をはじめ都市空間から農山村地域まで、人と自然が共生する快適な環境を美しくデザインして創り出す学問を造園学といいます。本学科では、90年の歴史と自然と共生した空間やガーデンデザインの知識、それを形にする最新の手法・技術を学びます。環境保全に必要なエンジニアリング系の講座にも力を入れています。

都心の中の充実した緑環境が学びの場

「植物の生活と活用」「造園科学概論」という基礎的なものから、「造園計画学」、「造園植栽学」、「造園樹木学」、「都市緑地計画学」という専門的な授業まで、幅広く展開。「測量実習」など、実践的な応用力を養う演習授業も充実。都内の大型公園を利用しての実習など、そのフィールドは多岐にわたっています。

3分野5研究室を展開

環境計画・設計分野「景観計画学研究室、ランドスケープデザイン・情報学研究室」、ランドスケープ資源・植物分野「造園植物・樹芸学研究室、緑化植栽学研究室」、景観建設・技術分野「庭園技法材料学研究室」の特色ある研究室を設置しています。

世界標準の教育プログラム

造園系の大学は欧米には多数ありますが、日本では希少です。環境デザインの草分けである当学科は90年以上の歴史があり、その教育はJABEE(日本技術者教育認定機構)により認定され、卒業と同時に修習技術者として技術士補の資格登録が可能です。また必修科目の履修により、樹木医補や教員免許も取得可能です。

環境創成に貢献する専門技術者を養成

1.自然環境の保全と育成に科学的・実践的に対応できる人材、2.新たな環境の創成を計画的・デザイン的に遂行できる人材、3.自然環境の利活用を生態技術的・環境芸術的に処理できる人材を養成します。また、卒業後、さらに専門性を高めるため、大学院造園学専攻博士前期課程・後期課程への道が設けられています。

文系科目だけでもチャレンジできる一般選抜

一般選抜は、全てマークシートの選択式問題で行われ、3科目の試験が課されます。農学分野というと理系の印象が強いかもしれませんが、科目の選び方によっては、文系科目だけでも受験できる点がポイントです。

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科の入試情報

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:西武造園、東急建設、日比谷アメニス、前田道路、一般財団法人公園財団、いであ、ヴィス、ユニバーサル園芸社、アドヴァングループ、イオンリテール、サカタのタネグリーンサービス、日比谷花壇、大桑原つつじ園、NURSERY YAMADA、野上緑化、hishi、公務員(足立区役所、神奈川県庁、川崎市役所、横浜市役所 ほか)

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科の問合せ先

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科お問い合わせはこちらへ

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
TEL 03-5477-2226

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