理学部第一部
東京
自然の真理を追求し、科学技術の創造と発展を担う
募集人数：585
初年度納入金：169.5～176 万円(その他の納入金として、学生傷害共済補償費、父母会費、同窓会費、選択科目実験実習費等があります)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京理科大学 理学部第一部の特長
数学科
代数、幾何、解析、確率・統計、数学・情報教育が教育・研究の対象分野です。現代数学の基礎を身に付け、さらに深く学びたい学生のためのカリキュラムを編成。数学の確実な専門知識を備えた教員のほか、実社会で数学の力を活かす職業、研究者など進路は多彩です。計算力があるだけでなく論理的思考が好きだという人には、絶好の学びの場です。
物理学科
素粒子、原子から地球、宇宙まで自然界の様々な現象・法則の解明が教育・研究の対象です。基幹科目、数学、物理学実験をバランスよく配置したカリキュラムで物理学を正確に理解するための細やかな指導を実施。理科、数学（中学校・高等学校）教員養成にも力を入れています。
化学科
ミクロからマクロに至る多様な視点から、物質の構築原理と変化の様相を扱い、本質を追求します。化学に必要な基礎学力の育成とともに、境界領域の基礎も学べるようカリキュラムを編成。講義や演習、実験・実習を通して、生命科学や環境科学等の幅広い分野に対応できる学際的能力を養います。
応用数学科
「統計科学」、「計算数学」、「情報数理」を3つの柱とした教育・研究を行います。数学を中心とする基礎教育と3つの専門分野を融合して学べるカリキュラムを編成。データサイエンス、人工知能、IoT等の幅広い分野に数学を応用するために必要な、対象や状況を的確に分析・理解し、抽出した問題を解決する数理的・論理的思考力を身に付けます。
応用化学科
物理化学、無機化学、有機化学、生化学の基礎と応用が教育・研究の対象です。社会のニーズに応える物質をつくり出すための最先端の研究および開発を実施。基礎科目に加え、多彩な選択科目が用意され、幅広い領域の化学を学び、卒業研究により、独立して研究を行う能力も養います。関連する幅広い分野でグローバルに活躍できる人材を育成します。
キャンパス
理学部第一部は「神楽坂キャンパス」で学びます。「神楽坂キャンパス」は都心の中心部に位置し、通学だけでなく、学修や研究で必要な関係機関などへのアクセスもよく、都心ならではの学生生活を味わうことができます。真理を探究する理学部と、科学的アプローチで学ぶ経営学部からなる「サイエンスキャンパス」として整備されています。
東京理科大学 理学部第一部の問合せ先
東京理科大学 理学部第一部に関するお問い合わせはこちらへ
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
03-3260-4271（代）