経済学科
宮城
「経済」の理論と実際、政策と社会を学び、これからの日本を考えられる人材になる
| 募集人数 | 430 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 130.95 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東北学院大学 経済学部 経済学科の特長
少人数教育により、経済をめぐる動きや実態を理解する
「パンの価格はなぜ変わるのか」といった身近な疑問から世界の問題まで、経済を読み解く知識と方法を学びます。経済学の基礎から発展的内容までを体系的に学び、できごとの背景や改善の方法を考える力を養います。また、1年次から4年次まで対話型少人数教育（演習）を取り入れ「理解し、考え、発信する」力を身につけます。
専門分野ごとに選べる3コース
【理論コース】
経済成長論、開発経済学、金融論、ゲーム理論、行動経済学などの経済学の理論を深く学びます。
【産業・政策コース】
国や自治体の現状、経済政策の知識、雇用、環境、都市など、生活を取り巻く実態を学びます。
【社会経済コース】
経済現象を時間的・空間的な広がりの中に位置付け、現代経済の諸相を学びます。
年次ごとに目的意識を持って学ぶことで、社会貢献できる力を身につける
【1年次】
専門的知識の土台となる経済学の基礎を修得すると同時に、主体的な勉強法の基礎と、視野を広げるための教養教育科目や外国語を学びます。
【2年次】
経済学をより詳しく勉強し、専門性を高めていきます。演習Iでは調査・分析・発表・議論の練習を積み、各種講座を通して、資格や検定試験にも挑戦できます。
目指す将来像に向けて、専門性をさらに高める
【3年次】
3つのコースのうちどこに所属するのかを自分で決定し、目的に応じた科目を選択して学びを深めます。演習IIではさらなる技能の研鑽に励みます。
【4年次】
卒業後の進路を見据えながら、経済学の勉強を一層深めます。演習IIIではこれまでに身につけた知識と技能を活用し、研究成果をまとめます。
講義内容をより深く理解できるように、e-ラーニングを導入
manaba courseを活用している講義では、スマートフォンまたはパソコンを用いて問題演習や課題提出、意見の交換、グループワークなどを行うことができます。講義内で先生が質問やアンケートに使用するresponでは、同じ質問への他の学生の回答や意見を知ることができ、問題を多様な視点から考える機会を提供します。
BYODの取り組み
大学のさまざまな場面でパソコンの使用機会が増加していることを受け、本学ではBYOD（Bring Your Own Device: 学生が自分のパソコンを持参して学修に利活用する取り組み）を実施しています。どこでも使えるe-ラーニングを最大限に活用して、より充実した経済学の学修を目指しましょう。
東北学院大学 経済学部 経済学科の入試情報
東北学院大学 経済学部 経済学科の問合せ先
東北学院大学 経済学部 経済学科お問い合わせはこちらへ
土樋キャンパス（〒980-8511 仙台市青葉区土樋1-3-1）五橋キャンパス（〒984-8588 仙台市若林区清水小路3-1）
TEL：022-264-6455
E-mail：nyushi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp