工学部
宮城
時代が求める、国際的に活躍する創造的でマルチな技術者をめざす。
初年度納入金:172.75 万円(一般選抜前期日程及び大学入学共通テスト利用入試前期は分納制度があります)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東北学院大学 工学部の特長
機械知能工学科
機械知能工学科では、モノづくりとしてのハード面と、機械を賢く動かすソフト面に通じた人材を輩出してきました。モノの動きをシミュレーションする技術は、経済システムや感染症伝搬ネットワークなどの研究にも活かされているほか、近年ではVR(仮想現実)空間上のモノづくりでも要請されています。知的なモノづくりを広げるための基礎・応用について、機械知能工学科では皆さんとともに考えます。
電気電子工学科
「電力・制御系」「情報・通信系」「電子・材料系」の3分野を基本として、先端技術と共に多様化する社会に対応した分野横断型の知識を修得する事ができる充実したカリキュラムを用意しています。これにより、将来の高度な循環型社会と知能化社会に貢献できる人材の育成をめざしています。また多くの免許・資格取得も可能です。
環境建設工学科
社会資本施設の計画・設計・建設・維持管理を担う中心分野である土木・建築・環境を3つの柱として教育カリキュラムが構成されています。在学生には、創造力と審美眼、そして人々を守るという誇りを持ち、安全第一で建造物を設計・施工できる能力を持って社会に出る義務があることを意識して、勉強できるカリキュラムを用意しています。
ロボット研究
音声指示による移動ロボットや、マッサージ用ロボットハンドとアームなど、「人とともに暮らし、安全で快適なサービスを提供してくれるロボットの開発」。機械知能工学科では人の動作を手本にしながら、使いやすく親しみやすいロボットの研究を重ねています。
2023年4月、3つのキャンパスをひとつ(土樋・五橋)に統合。新たなキャンパスで実現する学び
JR仙台駅から徒歩15分、地下鉄五橋駅直結の立地に、新しく「五橋(いつつばし)キャンパス」が誕生しました。キャンパスのランドマークとなるシュネーダー記念館は地上16階建て。東北学院大学は土樋(つちとい)・五橋のアーバンキャンパスに文系・理系合わせて約1万1000人の学生が集結し、領域を越えた文理融合の学びが実現します。
東北学院大学 工学部の入試情報
東北学院大学 工学部の問合せ先
東北学院大学 工学部に関するお問い合わせはこちらへ
所在地:土樋キャンパス(〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1)
五橋キャンパス(〒984-8588 宮城県仙台市若林区清水小路3-1)
TEL:022-264-6455 入試部アドミッションズ・オフィス
E-mail:nyushi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp