コミュニティデザイン学科
山形
「人と人のつながり」をデザインし、地域の課題を解決する。日本中で求められる「コミュニティデザイナー」を養成
募集人数 | 30 |
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初年度納入金 | 151.57 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科の特長
人のつながりで地域課題を解決するコミュニティデザイナーを育成
コミュニティデザイナーは「人がつながる仕組み」をデザインし、地域の人々が地域の課題を自分たちで解決していけるように活動をサポートするプロフェッショナルです。ワークショップやイベントの企画運営を通じ、コミュニケーション力はもちろん課題発見・解決能力を養い、地域の課題解決に貢献できる人材を育成します。
デザイン的手法を使い、多彩な分野に取り組む
人がつながる仕組みづくりや担い手育成などの「見えないデザイン」から、その中で生じたプロセスや成果を見える化する「見えるデザイン」まで、様々なデザイン的手法を使って、食、農、自然、福祉、観光、アート、教育、環境、エネルギー、医療、防災など、多様な分野に取り組みます。
圧倒的な地域密着型授業
1年半の間、山形や東北の特定地域に毎週通い、地域の方々と共に活動することによって、課題解決の本質を学ぶ地域実習。基礎調査からプランニング、住民を巻き込んだアクションまでを実践。単なるアイデア提案に終わらず、試行錯誤の中から、今の自分たちの最適解を紡ぎ出す経験は、究極のアクティブラーニングです。
公務員や一般企業、起業など、あらゆる職業で活躍する人材を育成
モノや場の設計などのハード面と、運営技術などのソフト面の両方をデザインできる能力を生かし、地域に根ざした分野への進路を想定して学びます。地域の印刷会社や商業施設、建築・都市計画コンサルタントやデザイン・アートのプランナーやコーディネーターといった多分野での活躍も期待されます。
コミュニティデザイン学科が求めていること
東北、そして日本が多くの課題を抱える今、ここ山形の地からできること。それは、この課題にアプローチしていける人材をより多く育てていくこと。本学科は「誰かの役に立ちたい!」「デザインの力で自分の故郷を元気にしたい!」そんな熱い気持ちを求めています。自分の気持ちに正直に、飛び込んでくれる人を待っています。
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科の入試情報
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アイリスオーヤマ、オカムラ、貝印、キヤノン、グッドパッチ、Sansan、セガ、朝日新聞社、博報堂プロダクツ、あとらす二十一、MAPPA、AOI TYO Holding、仙台放送エンタープライズ、カプコン、Cygames、バンダイナムコエンターテインメント、メンバーズ、ケイ・ウノ、ラコステジャパン、きらやか銀行、東北歴史博物館、公益財団法人福島県文化振興財団、公立学校教員(山形県/宮城県/仙台市 ほか)
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科の問合せ先
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科お問い合わせはこちらへ
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5
TEL 0120-27-8160(フリーダイヤル) 入試課
E-mail nyushi@aga.tuad.ac.jp