同志社大学

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文学部

京都

現代の視点で、広範かつ深遠な文化の根源を探究し、普遍的なものの見方を身につける

初年度納入金:113.4~113.6 万円(哲学科・美学芸術学科・文化史学科113万4千円、英文学科113万5千円、国文学科113万6千円 ※入学金含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
英文学科 315
哲学科 70
美学芸術学科 70
文化史学科 125
国文学科 125

同志社大学 文学部の特長

学科紹介

<英文学科>
英文学科は、グローバル社会で活躍するための実践的な英語力を習得します。同時に培った英語力を活かして「英米文学・文化」「英語学・英語教育」など専門分野の学びを深め、論理的思考能力や豊かな自己表現力を養います。
<哲学科>
哲学科は、人間とは何か、世界とは何かという根本的な問いに、哲学倫理思想の古典を手がかりにして立ち向かい、人生の羅針盤となる知恵、ものの見方を養成します。
<美学芸術学科> 美学芸術学科は、美と芸術の根底に潜む本質や原理を探究するとともに、諸芸術を理論的・歴史的に解明することを目的としています。そのために「美学」「芸術学」「美術史」の3つの系列の科目を準備し、幅広い教養に基づいて、多様な芸術現象を総合的に把握できる人物を育てています。
<文化史学科>
文化史学科は、歴史上の活動だけでなく、人間が思考し、行動し、活動して生み出した全てのものが研究対象です。暮らしの中のあらゆる事柄に関係する事象を掘り下げて学び、さまざまな領域を有機的につなげて研究を深めます。文化史学科では日本文化史コースと西洋・東洋文化史コースの2コースに分かれますが、歴史的に絶えず相関関係にある日本史と西洋・東洋史を広い視野で学ぶことが可能です。
<国文学科>
国文学科の考える「伝統」とは、過去を振り返ることで、現代社会はどうあるべきか、私たちはどう生きるべきかを問い直すものです。専門領域は古代・中世・近世・近現代の文学研究、日本語研究とさまざまですが、どの分野においても学んだ知識や研究を通して、日本文化の理解を深めることを目的としています。

学部の特色

1875(明治8)年創設の同志社英学校を起源とする文学部は、英文学、哲学、美学芸術学、文化史学、国文学の5学科により構成されます。文学部は、文明の誕生以来、人類が築きあげてきた文化を多角的に考察することを教育・研究の目的としています。学生は、文学・言語学、哲学、美学・芸術学、歴史学の各専門分野において、少人数教育でのクラスメイトや教員との親密なコミュニケーションを通し、知識を役立てる生き方、精神、人間性を身につけることを目指しています。
また、文学部では、副専攻制度(学科型、横断型、サイエンスコミュニケーター養成副専攻)を導入しています。この制度を利用して、学生個人の学問的な関心に合わせた、柔軟な科目履修が可能です。

同志社大学 文学部の入試情報

同志社大学 文学部の問合せ先

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〒602-8580 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
075-251-3361 

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