同志社大学

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グローバル・コミュニケーション学部

京都

卓越したコミュニケーション能力を身につけグローバル社会で指導力を発揮できる人物に

初年度納入金:126.2 万円(※入学金20万円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
グローバル・コミュニケーション学科 128

同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部の特長

カリキュラム

高度な外国語コミュニケーション能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応できる人物の養成を目的として米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れた教育課程を編成しています。
5C’sとはコミュニケーションに不可欠の5つの要素communication、cultures、connections、comparisons、
communitiesの頭文字を取ったものです。
コミュニケーションのための高度な実践的外国語運用能力を習得し(communication)、
グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、
習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、
その外国語や異文化に対する理解を深めつつ
母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons)は、
本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための必須要件です。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されています。

Study Abroad(SA)

英語・中国語コースでは、2年次にそれぞれの言語圏でのStudy Abroad(SA)を実施しています。英語コースでは、イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドにある15校、中国語コースでは、中国・台湾にある4校の派遣先大学から選択できます。

E-ラーニングシステム

基礎語学能力向上や資格試験対策に活用できる自学自習システムを導入しています。学生がキャンパス内外から利用できます。

施設・設備

学部専用の自学自習室を完備。授業の合間に個人学習ができるブース席のほか、外国語や留学に関する書籍はもちろん、語学試験や就職活動対策についての参考書が閲覧できる資料閲覧コーナーを設置しています。

学部の理念

グローバル・コミュニケーション学部は、本学の3つの基本的教育理念「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の中で、とくに「国際主義」を体現する人物を養成することを教育理念の基本に据えています。つまりグローバル化した社会に対する幅広い教養と国際的センス、そして強い自立心とバランスのとれた倫理観を持ち、高度な外国語運用能力を駆使して、国際舞台で活躍できる人物を養成することを目標にしています。

学部の特色

英語・中国語・日本語のいずれのコースの場合にも「話す、聞く、書く、読む」という4技能をバランス良く強化できるようにカリキュラムを組んでいます。 その一環として、英語・中国語コースの学生は、それぞれの言語圏での1年間のSAを必須にしています。派遣先の大学の語学研修や正課授業で高い外国語運用能力を習得し、異文化理解を深めます。 また、留学生を対象にした日本語コースでは、高度な日本語の専門知識と分析力を4年間で培っていきます。 英語コースでは、小学校教諭一種、中学校教諭一種(英語)、高等学校教諭一種(英語)の各免許、および学校図書館司書教諭の資格が取得可能です。

同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部の入試情報

入試一覧

同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部の問合せ先

同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒610-0394 京都府京田辺市多々羅都谷1-3
0774-65-7491 

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