芸術学部
東京
伝統的な芸術から最先端のデジタル技術まで、高度な専門性と横断的・実践的な学びで可能性を引き出す「芸術総合学部」
募集人数:866
初年度納入金:175~195 万円(諸会費等別途)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 芸術学部の特長
芸術学部
100年の歴史を誇る芸術学部は、伝統的な芸術から最新のデジタル技術まで、8つの領域を幅広く網羅する、美大や芸大の枠組みに留まらない「芸術の総合学部」です。大都会の中心で最新鋭の施設・機材を用いた高度な専門性を学ぶとともに、「芸術」が社会の課題を解決する「社会実装」に力を入れており、8学科それぞれの専門性を融合させて課題に取り組むプロジェクト型科目も開講されています。「日藝」といえば、多様な業界で活躍する卒業生が特に有名ですが、在学中から1つのキャンパス内でさまざまなアートの雰囲気・価値観に触れ、沢山の仲間と切磋琢磨できる学びの環境が、卒業後も生かされています。自身の専門領域に留まらない無限の可能性を引き出す学びが、「日藝の学び」の特長です。
産官学連携プロジェクト
日藝では地方自治体や民間企業などと連携し、実社会の課題を「芸術」の力で解決するプロジェクトを推進しています。2023年度からは「連携型プロジェクトI」を開講。8学科の学生が授業内でそれぞれの専門性を生かし、社会のさまざまな課題解決に取り組んでいます。
芸術総合講座
多様な芸術領域の最新情報や技術を、各分野で活躍中のアーティスト・クリエイターを招き、著作権や広告企画の実務などをオムニバス形式の形態でより実践的に学びます。 2023年度からは、コンテンツ産業を中心に企業と連携し、8学科誰でも履修可能な独自のキャリア教育も展開しています。
取得できる資格 ※学科により異なります
中学校教諭1種免許状【国語・音楽・美術】〈国〉、高等学校教諭1種免許状【国語・音楽・美術・工芸】〈国〉、学芸員〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉ほか
就職支援
就職支援行事として就職総合講座、教員採用試験対策講座、業界セミナー、合同企業セミナーなどを実施。学部の特性を生かした支援を行っています。インターンシップ科目を設置している学科や企業に訪問して学ぶ総合講座など、授業科目でも社会に触れる機会を用意しています。
日藝賞
芸術学部に在籍したすべての人を対象に、活躍の分野を問わず「著しく日藝の名声を高め、その業績が社会に貢献し、芸術を志す学生の夢の対象となる人」に贈られます。過去には、小野大輔さん、本郷奏多さん、黒島結菜さん、青山剛昌さんらが受賞しました。
日本大学 芸術学部の入試情報
日本大学 芸術学部の問合せ先
日本大学 芸術学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
03-5995-8282