日本大学

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応用情報工学科

千葉

情報工学分野のプロフェッショナルとして、広く社会で活躍できる人材を養成

募集人数 100
初年度納入金 173 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 理工学部 応用情報工学科の特長

3分野からのアプローチにより、「ソフトウェアものづくり」を学びます

コンテンツを生み出す「情報処理」、情報を安全・確実に伝える「ネットワークシステム」、IoT機器や各種デバイスを制御するソフトウェアを開発する「組込みシステム」の3つの分野を柱として、プログラミングや計算機工学などの情報工学の基礎から、人工知能やコンピュータグラフィックスのような応用分野までを学びます。

情報工学の幅広い知識を段階的に学べるカリキュラム

プログラミングや計算機工学など、情報工学の基礎的な理論を1年次に学び、各学生はその後の学修につなげます。2・3年次では「情報処理」「ネットワークシステム」「組込みシステム」の各分野を掘り下げて探究。そして4年次にはプロジェクト実習や卒業研究を通して、より高度な技術を学びます。

グループでプロジェクトを運営し、実務的な力を養います

応用情報工学科を象徴するのが、システムの構築などをグループで行うプロジェクト実習。研究テーマの企画→立案→実行→評価→改善といったサイクルに沿って、プロジェクトを進めながら学びます。こうしたプロセスを経験することで、職業人や研究者に求められる柔軟な思考力や協調性、責任感、問題解決能力などを養います。

「情報処理」「ネットワークシステム」「組込みシステム」に関する研究の一部を紹介

最適経路問題への人工知能応用/体積ホログラムプリンタの研究/近赤外線分光法を使った脳活動情報処理/運転整理案の自動作成/CGデータを現実空間に再生する/画像処理を利用した安全運転支援/医療支援システムのセキュリティ/新しい価値を生み出す組込みシステム/安心・安全の合意形成のためのソフトウェア。

次の世代を担うエンジニアに求められる資質を身に付けられます

情報システム/画像処理・パターン認識/メディア工学・3次元画像工学/情報処理・システム工学・ITS/ファジイシステム/情報通信システム・信号処理/ネットワーク・通信システム/ネットワークシステム/情報ネットワーク/ソフトウェア工学/組込みシステム/ソフトセンサ。

大学院進学や、情報関連企業への就職の道が拓けます

日本大学大学院理工学研究科情報科学専攻を始めとする大学院への進学や、情報システム開発、ソフトウェア開発、情報機器メーカなどへの就職。情報系以外の企業でも情報技術者を必要としている企業が多いです。また、教員や公務員への道も拓けています。進路については、学部・学科双方によるきめ細かいサポートがあります。

日本大学 理工学部 応用情報工学科の入試情報

日本大学 理工学部 応用情報工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:インターネットイニシアティブ(IIJ)、富士通、東芝、三菱電機、京セラ、日本アイ・ビー・エム、大日本印刷、日産自動車、野村総研、警視庁

日本大学 理工学部 応用情報工学科の問合せ先

日本大学 理工学部 応用情報工学科お問い合わせはこちらへ

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp

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