フランス語フランス文学科
東京
フランス語を通じて、フランスの文化・芸術の多様性に触れる
| 募集人数 | 80 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 145 万円(入学金、授業料、施設設備費など。その他諸費用あり) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
白百合女子大学 文学部 フランス語フランス文学科の特長
一人ひとりの習熟度に合わせた少人数教育
フランス語の授業は15人以下の少人数クラスで、初心者・既習者に分かれてレベル別にサポート。１年次に週５回、３年次までに540時間もの授業を受けることで、確かな語学力が身に付きます。また学科研究室にはネイティヴ教員やフランス人TAも常駐しており、一人ひとりの習熟度に合わせた細やかな指導を実施しています。
演習でアカデミック・スキルと論理的に伝える力を養う
1年次から演習形式の授業がスタート。フランスの文化・文学と歴史を広く学びながら、調査、研究の方法や発表の仕方など、大学での学びの基本（アカデミック・スキル）を修得します。発表の機会を多く設けることで、自分の考えを論理的に伝える力も養います。
フランス語の運用能力を高める【フランス語特別強化コース】
通訳や翻訳、教育業界など、将来フランス語に関わる職業や研究を目指す人にオススメ。文法の知識を固め、語彙力や表現力を広げながら、フランス語力を徹底的に鍛えます。会話・作文・読解・翻訳など、実践的な応用力も身に付きます。
現代社会を広く理解する【フランス文学社会文化コース】
社会問題や政治、サブカルチャーなど、幅広いテーマからフランスの現代社会への理解を深めたい人にオススメ。第二次世界大戦から現在までのヨーロッパの歴史を学ぶほか、マンガやアニメに反映されているフランスの精神史などを読み解きます。
歴史・美術・バレエ・映画などの教養を深める【フランス歴史芸術文化コース】
旅行・観光・文化事業分野を目指す人にオススメ。「レ・ミゼラブル」や「オペラ座の怪人」などの舞台、モネをはじめとする印象派の絵画、フォーレやラヴェルなどの音楽など、フランスの芸術がどのような歴史のなかで生まれ、どう発展したのかを学びます。
衣・食・住をテーマに学ぶ【フランス生活文化コース】
飲食・ワイン醸造業界、ファッション業界で活躍したい人にオススメ。美食学（ガストロノミー）と食の文化、建築における装飾様式とその思想、ファッションやヘアメイクの歴史など、「衣・食・住」をテーマに、フランスと日本の生活文化の違いを学びます。
白百合女子大学 文学部 フランス語フランス文学科の入試情報
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