八戸工業大学

  • 68人が検討中

機械工学コース

青森

機械システムについて総合的に理解するとともに、IT技術への対応力も備えた機械技術者を育成します

募集人数 50
初年度納入金 154.3 万円(入学金、施設設備費、実験・演習実習費、委託会費を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コース の特長

IT技術にも対応できる機械技術者の育成を目指します

あらゆる工業製品は、機械設計なしには生まれません。車やロボットだけでなく、衣類や食品など身近な製品も、機械で造られています。こうした機械製品や製造機械の設計・開発でキーマンとなってくるのが機械技術者です。機械システムについて総合的に理解し、IT技術への対応力も備えた機械技術者の育成を目指しています。

機械工学を基礎からしっかり学びます

産業界のリーダーとなる機械技術者の育成を図るため、機械工学の基礎とコンピュータリテラシー、計算機支援設計(CAE)・製図(CAD)技術について基礎からマスターできるカリキュラムを編成。また、ものづくりの現場で求められるスキルを確実に身につけるため、最新設備を使った体験的な実験・実習にも力を入れています。

将来、技術士資格取得を目指す「機械工学プログラム(JABEE認定)」

JABEE認定プログラムを履修し、将来「技術士」の資格取得を目指すプログラムです。他にも、機械に関する知識をさまざまな領域で活かすために、工業製品が生まれてからその役割を終えるまでをトータルで見渡せるエンジニアリングデザイン能力に優れた技術者を育てます。

自動車技術を主とする技術者を育てる「自動車工学プログラム(国土交通省認定)」

大学教育を受けながら、自動車整備の専門知識を身につけるプログラムです。所定の自動車関連科目を履修し、実技免除講習を受講することで、二級自動車整備士<国>の受験資格を得ることができます。

自動車や食品製造の現場で用いられる重要な技術/大黒研究室

超高速回転する回転体を用いた液体の微粒化について研究しています。この技術は、自動車工場における塗装や食品製造の分野など広範囲で使用されているもの。このほか、局所的高速気流による液体の分裂特性や微粒化全般についても研究を進めています。

再生可能エネルギーを有効活用するための道を拓く/太田研究室

パラメトリック発振を利用した機器は、過負荷保護機能、雑音ろ波機能などの特色を持っています。この発振を利用した変圧器の解析を行っています。形状と発振現象について明らかにし、設計法の確立を目指しています。

八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:独立行政法人自動車技術総合機構、日本原燃(株)、(株)不動テトラ、(株)アルトナー、大平洋金属(株)、多摩川精機(株)、トヨタ自動車東日本(株)、スズキ(株)、(株)ホンダテクノフォート

八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの問合せ先

八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースに関する
お問い合わせはこちらへ

〒031-8501 青森県八戸市妙字大開88-1
フリーダイヤル 0120-850-276(入試部)

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。