応用音楽学科
兵庫
音楽の力で社会を豊かに。音楽の知識と演奏技術を高め、音楽療法や音楽活用に生かす。
| 募集人数 | 20 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 193.47 万円(入学金20万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武庫川女子大学 音楽学部 応用音楽学科の特長
音楽の持つ幅広い可能性を学び、将来に生かします
音楽の持つ様々な可能性に注目し、音楽に関する幅広い知識と技術を身に付け、音楽の持つ力で社会貢献できる人材を目指します。音楽療法、アートマネジメント（芸術事業企画運営）、音楽の生涯学習などについて深く学びます。中学・高校の音楽教員免許の取得も可能です。
3年次からは「音楽療法専修」と「音楽活用専修」に分かれて専門性を高めます
1、2年次は音楽の基本的な知識や現場で必要とされる演奏技能などを固め、幅広く音楽の可能性を追究。3年次からは将来の進路を見据え、音楽療法か音楽活用のゼミを選択します。それぞれのゼミで専修としての研究を深めるとともに、専修別の実習でより専門的な内容を学外の専門家とも関わりながら、実践的に学びます。
音楽や文化に関する事業の企画者として必要な能力を学ぶ「音楽文化事業企画演習」
音楽文化に関する事業を企画するには、企画力および総合的で広範な知識が必要とされると同時に、チームで事業を実現する能力も重要になってきます。このような観点から、音楽文化事業を取り巻く環境および企画書の作成方法など実践的な音楽文化事業企画の方法について学びます。
毎年高い合格率を誇る「音楽療法士（補）」試験。2023年は12人が合格！（受験者13名）
音楽療法専修では、音楽が人間の心や身体に及ぼす影響について学びつつ、音楽を通して人を支える専門家を育成します。日本音楽療法学会認定音楽療法士（補）の試験においては毎年高い合格実績をあげており、2023年1月実施試験では13人が受験し、12人が合格しました。
半数以上にグランドピアノが設置された練習室がならぶ「音楽館」
音楽学部の学生が使用する「音楽館」には、約250人を収容できる演奏ホールを備え、練習室40室があり、約30室にグランドピアノを設置。充実した音楽環境が魅力です。音楽療法部門の入る「総合心理科学館」には音楽療法セッションルームがあり、音楽療法による地域貢献の実践の場となっています。
公江千鶴子記念演奏コンクール
音楽学部で長く教鞭を取られた故公江千鶴子先生のご厚志により、優秀な学生の学びを支援するコンクールを年1回開催します。最優秀者1名に褒賞金5万円を授与します。対象は演奏奨学生を除く1年生～4年生で、毎年度応募することができます。
武庫川女子大学 音楽学部 応用音楽学科の入試情報
武庫川女子大学 音楽学部 応用音楽学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：兵庫県立尼崎総合医療センター、ジェイアール西日本マルニックス、吉川病院、福屋不動産販売、アドナーズ、マルハチ、坂本病院、アニエスベージャパン、兵庫トヨタ自動車、カメリア会、公立学校教員（奈良県、大阪府、兵庫県）
武庫川女子大学 音楽学部 応用音楽学科の問合せ先
武庫川女子大学 音楽学部 応用音楽学科お問い合わせはこちらへ
〒663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46
TEL0798-45-3500(入試センター直通)