情報メディア専攻
兵庫
情報化社会と人びとの暮らしをつなぐ「情報のコミュニケーター」を育成
| 募集人数 | 130 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 138.47 万円(入学金20万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武庫川女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報メディア専攻 の特長
情報の力で社会と人をつなぐ人材を育てる「情報メディア専攻」
人の暮らしと情報化社会の関わりを理解し、ＩＣＴを活用した豊かな暮らしを編集、設計、演出できる人材を養成。社会科学の視点から生活の中にある様々なデータを読み解く力を磨きます。初年次から2年次に、統計学や社会調査の手法を学んだうえで専門分野の学びを深め、社会の課題を発見し、解決へ導く実践力を磨きます。
メディアやマーケティングなどの多彩な科目から、目指す未来に合わせて学びを選択
情報メディア専攻では、メディアやマーケティングを中心に専門性を磨く科目を設置します。組織コミュニケーション論、メディア論、文化社会学、経営情報論、マーケットデザイン演習、統計学、社会調査などの多彩な科目群から、将来目指す分野に合わせて学びを深め、社会で生かせる実践力を身に付けます。
実社会の課題に取り組む「プロジェクト演習」
1年次からスタートする「プロジェクト演習」ではチームで課題解決に挑むプロセスを体験し、2年次には実際に企業の課題解決にも取り組みます。企業のWeb戦略を分析したり、広告制作に取り組むなど、プロジェクトのテーマは多彩。実践的な授業で、課題発見・解決スキルの向上はもちろん、主体性や社会性も養います。
情報・ITのスキルと、コミュニケーション能力などを生かして多彩な分野での活躍が可能
情報分野の幅広い知識・技術と、コミュニケーション力や社会を分析する能力を発揮して多彩な分野を目指せます。システムエンジニアをはじめ、Webデザイナーやデータアナリスト、IT業界だけでなく様々な業界で顧客のニーズを分析し、より良い提案ができる企画・営業職など、多彩な業界での活躍が期待されます。
将来の夢を育む、最高レベルのメディア環境が整っています
日下記念マルチメディア館は、学生が自分専用のノートパソコンを持ち運ぶ、BYODに対応したアクティブラーニングルームやプログラミング用のモニターを備えたレクチャールームなどがある、社会情報学部の拠点となる大型施設。地下の施設M＋（エムプラス）では、クロマキー合成などCGを使用した本格的な映像編集が可能です。
武庫川女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報メディア専攻の入試情報
武庫川女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報メディア専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：メディア産業のプロデューサー、IT業界の企画・営業職、eコマース関連の企画・営業職、コンサルタント営業、旅行業界の企画・営業職、Webデザイナー、システムエンジニア、高等学校教諭（情報）、公務員、大学院進学
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