東京都市大学

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原子力安全工学科

東京

原子力の理論と技術を修得し、原子力を安全に運用・応用できる高度な技術者を育てる。

募集人数 45
初年度納入金 182.2 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科の特長

原子力・放射線の基礎から実務まで幅広く学ぶ

様々な工学技術が融合した原子力工学技術を理解するため、機械・電気・電子等の工学基礎を学修。原子力システム、原子力安全工学、放射線応用工学、放射線計測、原子力リスク評価、原子力耐震工学など原子力の安全性から放射線領域・政策まで幅広く学ぶ。原子力機関・施設と連携して実習・訓練を行い、高い実務能力を養う。

工学基礎と専門技術の実験・実習に加えて、原子力政策まで学修

様々な工学技術が融合した原子力工学技術を理解するため、機械・電気・電子などの工学基礎をしっかり学ぶ。また、原子力機関・施設と連携して、原子力エネルギーの安全な運用に関する実践的な実習・訓練を行い、高い実務能力を養う。

持続可能なエネルギー資源、新たな治療技術開発として、未来の鍵を握る原子力

安全で環境にやさしいエネルギー源として期待される原子力の発生と利用について研究している。エネルギーを取り出す際にCO2を排出しないクリーンエネルギーとして、機能と形態を温存しながらの治療が可能な新たなガン治療法として期待される原子力技術。その研究での成果が未来の鍵を握っていると言えるだろう。

将来の進路先は、実に様々な分野におよぶ

早稲田大学との共同大学院への進学のほか、活躍の場は、電力会社、プラントメーカー、民間研究機関、官公庁、自治体など様々。原子力プラント設計、発電システムの構築、原子力基礎研究、放射線の利用、放射線計測、核燃料の保安管理、保安施設の監督・規則などの業務に携わる。

今もなお社会に貢献している、東京都市大学の「原子力研究所」

1960(昭和35)年、原子力の平和利用と技術開発を目的として開設された「原子力研究所」は、長年の経験と実績に基づいて、社会が求める安全を実現する原子力技術者育成のために利用されている。現在は、放射性同位元素の取扱い施設としてリニューアルを行い、原子力・放射線実験実習施設として使用されている。

持続可能な「次世代の英知」を創造する

地球規模の要請に応えて、これまで蓄積されてきた実績を生かし、新しい時代の原子力や放射線の安全性を高めるための専門技術者・熟練技術者を育成する。

東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科の入試情報

東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:東京電力ホールディングス、スズキ、ミネベアミツミ、富士電機、いすゞ自動車、SUBARU、東芝プラントシステム、三菱電機、荏原製作所、セイコーエプソン、TDK、富士通ゼネラル、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、川崎市役所、富士通、大成建設、京セラ、凸版印刷

東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科の問合せ先

東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科お問い合わせはこちらへ

〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試課 TEL 03-6809-7590

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