環境経営システム学科
神奈川
人、組織、社会を巻き込み、持続可能な発展へと導いていける人材を育成。
募集人数 | 90 |
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初年度納入金 | 163.6 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の特長
<環境経営分野>持続可能な社会に向けた、生産・消費活動を推進するための専門能力を修得
現代社会では、科学的な分析・評価に基づき、持続可能型企業経営・管理に貢献できる人材が求められている。環境経営分野では、資源の採掘から材料、製造、流通、消費、リサイクル、廃棄といった各段階において環境経営を的確に行い、持続可能な社会に向けた生産・消費活動を推進するための環境経営の専門能力を身につける。
<環境政策分野>環境問題解決のための法整備、市場経済のあり方、環境政策などを学ぶ
環境政策分野では、環境保全に関わる広い知識・教養を持ち、政策立案ができる人材や、企業、自治体、NPO、市民など社会の構成者、国際的な視野を持った、環境問題の解決に貢献できる人材を目指す。問題解決のための法整備や市場経済のあり方、環境政策とその形成プロセスに関する理論と方法を、社会科学的な視点から学ぶ。
環境基準から最先端の環境経営・政策まで総合的に学ぶ
環境マネジメントシステム・生態学概論・温暖化の科学などの環境学の基礎とそのツールとなる情報系科目を学んだ後、より専門的な環境経営と環境政策について、工学および社会科学の両方の視点からアプローチし、実践的な専門能力を養う。社会的要請の高い問題に取り組み、即戦力となれる専門家として必要な技能を修得する。
持続可能な開発のための教育(ESD)と国際協力のあり方を研究
UNDESDなどの国際的教育イニシアティブと関連づけながら、途上国における関連活動に密接に関わりつつ、持続可能な社会の構築にむけて、環境倫理・価値観を掘り下げ、教育のあり方、社会参加と国際教育協力について研究している。
国内教育機関として初めてISO14001の認証を取得したエコ・キャンパス
学びの場となる横浜キャンパスは、港北ニュータウンの計画的な街づくりにより、敷地のうち25%が保存林となっており、建物の色彩も落ち着いたアースカラーで統一。キャンパス運営は環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001認証により、すべての活動が環境と調和するよう配慮されている。
環境問題を発生させた現代の産業社会を持続可能な社会へと転換する人材を育成
持続可能な社会に向け、環境経営の専門能力を養う「環境経営分野」と、環境問題解決のための法整備や環境政策などを学ぶ「環境政策分野」の2領域を通じて高い実践力で問題を解決に導き、環境に優しい企業活動や消費行動を促す政策などの企画・立案力を養成。持続可能なサプライチェーンや経営管理に関わる授業も展開する。
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の入試情報
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:新日本空調、新菱冷熱工業、大創産業、東急リバブル、三井不動産ファシリティーズ、富士ソフト、日立システムズ、NSD、JR東日本ビルテック、東京電力ホールディングス、都市再生機構、日立製作所、三菱重工業、積水ハウス、キヤノン、オリエントコーポレーション、エヌ・ティ・ティ・データ、日本アイ・ビー・エム、清水建設、日本通運
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