武蔵大学

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メディア社会学科

東京

情報を読み解き、自ら発信する力を手に入れる

募集人数 105
初年度納入金 140.91 万円(※委託徴収諸会費29,100円を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

武蔵大学 社会学部 メディア社会学科の特長

コンテンツ制作を通してメディアについて理解する

メディアを学ぶことと批評することは違います。メディアメッセージをほめたり批判したりすることは簡単ですが、社会学的に学ぶのであればそのメカニズムや情報発信の現場を知ることが必要です。制作者の立場に立つことは、メディアを理解する一助となります。

自ら考えて行動する思考と実践の両立を重視

メディアの理論や調査方法を学び、メディアを研究します。アンケートやインタビューを行い、問題の発見や解決のための調査レポートや出版物、ドキュメンタリーなどを制作します。自分の頭で考えて実践し、綿密な理論にもとづいた総合的な行動力を養います。

4年間のゼミステップ

1年次はメディア社会学初年次基礎ゼミを履修し、社会学的に考えるための文献の読み方や議論、データ収集などの方法を学びます。グローバル・データサイエンス(GDS)コースは1年次から、その他のコースは2年次から各コースに分かれます。4年次は卒業論文もしくは卒業制作(GDSは卒業活動報告書も選択可)に挑みます。

データサイエンス・スキルと英語力を養成するグローバル・データサイエンス(GDS)コース

混沌とした未来を、自らのコミュニケーション力とデータ分析力で切り拓いていく人物になることをめざします。GDSコース在籍者は学科の垣根を越えて、社会学科のゼミも選択できます。

【PickUp】グローバル時代のメディアと社会

インタビュー調査とフィールドワークを通して、五輪のようなメディア・イベントから在日外国人の意識まで研究します。最近の例では、コロナ禍で国境の壁に向き合った人々をインタビューした冊子『Meets 密』や、日本に住むウクライナ人やロシア人の心境を聞き取った冊子『Attention Please』を作成しました。

一般企業の企画や宣伝・広報部門、マスコミなどで活躍できる

メディアと賢く付き合い、使いこなすためのメディアリテラシー、大勢に流されない独自の判断力など、現代社会に必要とされる能力を養います。将来はマスコミ、自治体・企業の広報、NPO、NGOなど情報を発信する多様な分野での活躍が期待されます。

武蔵大学 社会学部 メディア社会学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:久光製薬、AOIPro. 、NHKテクノロジーズ、JCOM、楽天グループ、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、NTTデータ・アイ、ANAシステムズ、東京国税局、法務省、千葉県庁

武蔵大学 社会学部 メディア社会学科の問合せ先

武蔵大学 社会学部 メディア社会学科お問い合わせはこちらへ

〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL/03-5984-3715(アドミッションセンター)

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