社会学科
東京
社会学の基礎から実践までを体系的に学ぶ
募集人数 | 124 |
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初年度納入金 | 140.91 万円(※委託徴収諸会費29,100円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武蔵大学 社会学部 社会学科の特長
データの収集・分析を行い結論を導く力を身につける
データ・資料の収集と分析は、今やどんな職業にあっても必要な技術。この技術を磨くために「社会学方法論ゼミ」を必修とし、多様な方法論を学べるよう多数開講しています。学生はさまざまなタイプの社会調査から選択し、実際に調査を体験して技術を習得します。
毎年「社会調査士」を数多く輩出 あらゆる社会分析の手法を学ぶ
社会調査とは、企業による市場調査、政府・自治体の統計調査、メディアによる世論調査など、現代社会のリアルな姿を科学的に把握する専門技術のこと。指定科目の単位を修得することで資格取得できます。
4年間のゼミステップ
1年次は社会学初年次基礎ゼミを履修し、社会学的に考えるための文献の読み方や報告の仕方、議論、データ収集などの方法を学びます。グローバル・データサイエンス(GDS)コースは1年次から、その他のコースは2年次から各コースに分かれます。4年次は卒業論文(GDSの場合は卒業論文もしくは卒業活動報告書)に挑みます。
グローバル・データサイエンス(GDS)コース
混沌とした未来をコミュニケーション力とデータ分析力で切り拓く人物をめざします。GDSコース在籍者は学科の垣根を越えて、メディア社会学科のゼミも選択できます。
【PickUp】「他者」理解、家族と結婚の人類学
私たちにとって、身近で「当たり前」な家族や結婚、ジェンダーやセクシュアリティ、あるいは儀礼や観光といった切り口から、人々の関係性や結びつき、自文化/異文化、多文化共生について考えていきます。
一般企業の企画や広報部門、マーケティングなどの調査部門で幅広く活躍
フィールドワークやアンケート調査を通して身につけた調査スキル、高度な統計分析力によって、社会の姿をとらえる力を育てます。一般企業や自治体での総務や人事、企画・調査部門や広報、メーカーや広告代理店などでの商品やサービスの開発、NPO、NGOなどさまざまな場での活躍が待っています。
武蔵大学 社会学部 社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:久光製薬、AOIPro. 、NHKテクノロジーズ、JCOM、楽天グループ、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、NTTデータ・アイ、ANAシステムズ、東京国税局、法務省、千葉県庁
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