法学部
東京
「法律」と「政治」を学び、幸福な社会の実現に貢献できる人材を育成する
募集人数:290
初年度納入金:122.46 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武蔵野大学 法学部の特長
法律学科
実用的な法学を学ぶことで、裁判官や弁護士などの法曹はもちろん、公務員や民間企業でも法学を活かして活躍できる人材を育成します。一般的には3年次までかかるとされる民法を集中的に学ぶことで2年次までに修了し、早めに資格試験の準備に取り掛かることができるカリキュラムとなっています。
政治学科
日本や世界各国の政治制度、政治事情を学ぶことで、政治と行政の知識を活かしてグローバル化社会で活躍できる人材を育成します。公務員を目指す場合、一般的には学外の予備校などで有料の講座を受講する必要がありますが、本学科では地方公務員試験対策に役立つ「地方公務員特殊研究」をカリキュラムに組み込んでいるため、授業として受講することができます。
幅広い進路に対応したカリキュラム
法律学科では、ビジネス志向の学生と公務員、法曹・国家資格志向の学生がそれぞれ将来のイメージに合わせて授業を選択できる、幅広い進路に対応するカリキュラムを採用。政治学科では、政治・ジャーナリズム、行政・ビジネス、グローバルの3つの進路を想定し、それぞれの将来の進路や目的に合わせた履修モデルを用意しています。
企業エクスターンシップ(法律学科)
法律学科で学んだ法理論が実社会でどのように役立てられているかを、金融、商社、知財関係の企業や官公庁などを実際に訪問して見学や実習を行い、自身の目で確かめます。有明キャンパス周辺には実習先となる多くの優良企業があり、地の利を活かしたプログラムといえます。
政界やマスメディアを目指せる実践的授業(政治学科)
政治学科では市役所等を訪問・調査し、地域社会の問題を知る「地方政府研究」や、選挙実務の体験等を行う「選挙特殊研究」など、政治の本質にせまる実践的な授業を展開しています。
International Lectures(政治学科)
海外協定校等の専門家から、学科の専門性に特化した海外大学の授業を英語で受講する科目です。2022年度はサンシャインコースト大学(豪州)の教員によるアクティブラーニングの授業を実施。地方創生、社会福祉、環境問題、SDGsをめぐる日豪社会事情の考察や「未来学Futures」の基本を身に付けます。
目標とする資格
司法試験【国】、司法書士【国】、不動産鑑定士【国】、行政書士【国】など
法曹・士業プログラム(法律学科)
現役弁護士など特別講師による演習講座や、特別奨学金など、司法試験、司法書士、不動産鑑定士などを目指す学生を強力にサポートする選抜制のプログラムです。毎年、名門法科大学への進学者を輩出しており、5名の卒業生が司法試験に合格しております。
武蔵野大学 法学部の入試情報
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