データサイエンス学科
東京
ビッグデータ×AI(人工知能)×アイデアで新たな価値を創造する人材を育成
募集人数 | 90 |
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初年度納入金 | 153.36 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の特長
AI(人工知能)によってビッグデータから新たな価値と未来のカタチを創造する
人工知能に関する知識とスキルを身に付け、データを読み解く分析力、データから新しい価値を生み出す創造力、イノベーション(革新)を起こすビジネス力を持った人材を育成。人工知能を駆使することでビッグデータから価値を創造し、“カタチ”にしていく次世代データサイエンティストを目指します。
進路を想定した3つの履修モデルコース
1年次に「データサイエンス学」「人類と人工知能(AI )」などで、実践的なデータ活用スキルを修得。2年次後半からは、「AIクリエーション」「AIアルゴリズムデザイン」「ソーシャルイノベーション」の専門コースからメインとサブの2つのコースを選択。進路に応じた体系的な学びを履修モデルとして、必要な力を身に付けます。
【人類と人工知能(AI)】
ビッグデータと人工知能についてこれまでの歴史、我々との関わり合いを事例を用いて理解します。実際のビッグデータに人工知能を適用することによってどのような知識エコシステムを生むのか、またその適用手法について実例を紹介しながら学びます。
【未来創造プロジェクト(PJ)】
1年次後半から始まる「未来創造プロジェクト(PJ)」では、企業との共同研究や官公庁からの委託研究に携わるなど、実社会の課題を見据えた実践的な学修を行い、データとその分析を社会に活かすための手法と視点、考え方を身に付けます。中には研究成果を国際会議で発表し、Best Paper Awardを受賞した学生も複数名います。
印象を表す言葉から曲を創る自動作曲システムの研究開発/中西 崇文准教授
「楽しい」という言葉を入れると楽しい曲を、また、大好きな人とのSNSのやりとりを入れたらその内容にあった甘い曲を作曲してくれるシステムの研究開発を行っています。Web上に大量に散在する音楽データとそのコメントをAIに学習させることで、どんな言葉のときにどういう曲にすればよいかをコンピュータが導き出します。
AIなどの技術を活用して、創造性を発揮するクリエータやデータサイエンティストを目指す
ビッグデータ、AIを自分のアイデアと掛け合わせることで、あらゆる分野で活かすことができます。データに基づき、AIなどの技術を活用してクリエイティビティを発揮する、新しい形のデータサイエンティストやAIクリエーター、データ分析コンサルタント、WEBデザイナー、マーケティングサーチャーなどとして活躍できます。
武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科の入試情報
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就職率・卒業後の進路
主な就職先:データサイエンティスト、AIクリエーター、データエンジニア、機械学習エンジニア、データ分析コンサルタント、WEBエンジニア、UXデザイナー、マーケティングリサーチャー、研究職 など
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