福井工業大学

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機械工学科

福井

ロボットや自動車、省エネなどをテーマに幅広く学び、時代が求める「ものづくり」のリーダーに

募集人数 70
初年度納入金 164.61 万円(入学金含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

福井工業大学 工学部 機械工学科の特長

開発から製造まで幅広い基礎を学び、最先端の課題にもチャレンジ

さまざまな製品の製造を支える機械工学は、「ものづくり」の根幹とも言えます。機械工学科では、機械材料や機械加工の分野に加え、ロボットや自動車、省エネなど、開発から製造まで幅広い基礎知識を身につけ、さらに最先端の課題にもチャレンジ。自ら主体的に取り組んでいく、時代が求める技術者を育成しています。

あらゆる産業分野のベースを身につける/機械システムコース

機械システムコースでは、省エネや地球環境、健康、ITなど、実社会で製品を設計・開発する際に欠かせないあらゆる産業分野のベースを習得。その上で、ロボット開発などの研究を深め、機械やプラントの設計技術者、ロボットの設計技術者などを育んでいます。

未来の自動車づくりを牽引する人材へ/自動車システムコース

安全性の向上や環境への配慮など、自動車産業は日々、技術的な革新を続けています。日本のものづくりをリードし続けてきたこの分野を牽引する人材を育むのが、自動車システムコースです。自動車に関わる専門知識と技術を習得するとともに、自動車整備士などの資格取得を目指すこともできます。

農業や災害の現場から月面まで。多彩なシーンで活躍するロボット開発に注力/岩野優樹教授

農業に不可欠な草刈り、災害現場での要救助者の搬送など、岩野研究室では、肉体的な負担が大きい場面で活躍するロボットの設計・開発に力を注いでいます。JAXAと共同で進める「ふくいPHOENIXハイパープロジェクト」にも参加。砂地が多く蟻地獄のような月面でも自在に動かせる掘削ロボットの開発にも挑んでいます。

地域から宇宙にわたる様々な社会問題を解決する「FUT未来ロボティクスセンター」

機械工学科の教員がメンバーである「FUT未来ロボティクスセンター」は、ロボティクス・自動車に関する先端的な研究成果・技術力を最大限活用し、身近な地域社会の問題から、地球規模の環境問題の改善、さらには未来に実現するであろう月への移住に有効なロボット開発まで、幅広い分野でチャレンジを行っていきます。

入学金や授業料が減免される一般選抜奨学金制度を用意(参考:2024年度入学試験実施概要)

一般選抜I期A方式などの成績上位者を対象に、一般選抜奨学金制度(第1種、第2種)を実施しています。第1種は入学金と授業料全額を免除、第2種は入学金と学納金半額を減免と、手厚いサポートになっています。ほかにも、さまざまな奨学金を取り扱っています。対象入試や奨学金の詳細などはお問い合わせください。

福井工業大学 工学部 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:ALL CONNECT、NTTデータ グローバル・サービス、OKIソフトウェア、SCSKニアショアシステムズ、インテック、きんでん、サンワコン、ビジュアルソフト、熊谷組、鯖江村田製作所、松浦機械製作所、日阪製作所、FTEC、キョーセー、セーレン、ニデックマシンツール、ニプロ医工、ネッツトヨタ福井、フクビ化学工業、リコージャパン、北陸電気保安協会、関西電力、共同コンピュータ、三菱電機エンジニアリング、清川メッキ工業、西日本旅客鉄道、大和ハウス工業、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、東京電力ホールディングス、日産自動車、日本原子力研究開発機構、富士電機、北陸電気工事、福井県庁、法務省(刑務官)、福井県警察本部

福井工業大学 工学部 機械工学科の問合せ先

福井工業大学 工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ

〒910-8505 福井県福井市学園3-6-1
入試広報課 入学センター TEL.0120-291-780(フリーコール)
kouhou@fukui-ut.ac.jp

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