スポーツ健康科学部
福井
見据える先は2050年。「スポーツ」と「健康」、科学的なアプローチで未来を切り拓く
募集人数：80
初年度納入金：161.61 万円(入学金含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| スポーツ健康科学科 | 80 |
福井工業大学 スポーツ健康科学部の特長
スポーツ健康科学科
スポーツ健康科学科は、「スポーツ産業コース」と「地域スポーツ指導者コース」の2コース体制。「スポーツ」と「健康」をテーマとした科学的なアプローチで、スポーツの可能性を追い求め、暮らしと健康を探究しています。しかも、見据える先は2050年。宇宙での暮らしを楽しんでいるかもしれない未来に夢を抱き、これからますます注目度が高まっていくスポーツ・健康産業をリードする人材を育成しています。
スポーツ産業コース
人生100年時代を迎えた今、現代社会の大きな課題となっているのが、“健康寿命の延伸”です。明るく元気に活動できる健康寿命を延ばすために欠かせないスポーツは、産業としても大きな成長が期待される分野と言えるでしょう。そんな時代のニーズに応えた教育・研究を進めているのが「スポーツ産業コース」です。科学的・工学的・経営的な多角的な発想力を高め、スポーツビジネスの最前線で活躍できるスキルを磨いていきます。
地域スポーツ指導者コース
「地域スポーツ指導者コース」では、アスリートの競技力向上から高齢者の健康づくりまで、多岐にわたる対象者に応じた運動指導の知識・技術を身につけます。実際に体を動かしながら学ぶ授業はもちろん、スポーツ・健康科学の理論を深めるための科目も多彩。地域スポーツに携わり、実技指導の能力を段階的に高めていきます。
多彩な資格を手に未来へと踏み出そう
スポーツ健康科学科では、専門分野に関わる多彩な資格を目指すことができます。高校・中学校教諭一種（保健体育）や日本スポーツ協会公認資格など、思い描く将来の活躍を後押しする資格を手に、未来へと踏み出すことができます。
アスリートサポートや研究活動も
プロバスケットボールチームのゲーム運営のサポートなど、実際にアスリートのサポートを行ったり、研究発表や他大学の学生・研究者とディスカッションする学会に参加するなど、スポーツと健康を科学的に研究する活動があります。
「使える」「伝わる」英語を身につける独自プログラム「SPEC」
地域と世界で活躍できる人材の育成に取り組む福井工業大学では、「使える」「伝わる」英語を身につける独自プログラム「SPEC」を展開しています。SPECは4年間にわたるカリキュラムで、１年次は英語コミュニケーション科目を週２回開講し、２年次からはTOEIC（R） LISTENING AND READING TEST対策科目を導入。英語コミュニケーションの基礎を固めます。３・４年次からは１・２年次で学んだ英語力をベースに、テクニカルコミュニケーションやビジネスコミュニケーションを学びます。さらに、月曜から金曜の16時からは「英会話カフェ」をオープン。カフェには外国人の先生が常駐しており、気軽に楽しみながら英語でのコミュニケーション力を高めていきます。
福井工業大学 スポーツ健康科学部の問合せ先
福井工業大学 スポーツ健康科学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒910-8505 福井県福井市学園３－６－１
0120-291-780