宝塚大学

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東京メディア芸術学部

東京

最先端のメディア表現と、芸術表現を都心のキャンパスで学ぶ。ビジネススキルも身につけた表現力豊かなクリエイターに

初年度納入金:170 万円(入学金20万円、授業料・施設費・維持費150万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

学科・コース名 募集人数
メディア芸術学科 130

宝塚大学 東京メディア芸術学部の特長

メディア芸術学科

マンガ、イラストレーション、アニメーション、ゲーム、メディアデザインの5つの専門分野を設置。
幅広く学ぶことも、専門的に学ぶこともできる柔軟な環境です。

マンガ分野

●マンガ制作の実践力と物語づくりの基本を修得
マンガ制作の実践力を高めるのはもちろん、優れたマンガ作品の分析など理論研究も重視。マンガは絵だけではなく、魅力的な「物語」があってはじめて読者を惹き付けます。アイディアの発想法やキャラクター開発、プロット、絵コンテなどの制作工程を学習しながら、物語づくりの基本を修得。マンガ文化を広く発信できる人材を育てていきます。

●プロの編集者が来校して学生作品を講評
プロのマンガ雑誌編集者が来校、作品の講評を直接受けられる「編集者講評会」を開催しています。プロのマンガ家とともに仕事をしてきた編集者のアドバイスを聞く、本学ならではの貴重な機会です。また、新宿近辺には多くの出版社があり、作品の持ち込みもしやすい環境。在学中に担当編集者のついた学生も少なくありません。

イラストレーション分野

●手描きを重視しながら、デジタル化にも対応
人を感動させるイラストレーションの創造を目標に掲げています。デジタルイラストが増えるなか、手描きによる作品づくりを重視。手描きの質感を追求することがオリジナリティにつながり、デジタル技能の修得もスムーズだからです。もちろん、業界の流れに沿ったデジタル化にも対応できる授業も行っています。

●社会を意識できる美の提供者を育成
現役の絵本編集者が授業を担当する絵本制作や、新宿のアートイベント、各種公募展への参加など、特色ある授業を多数用意しています。さまざまな体験を通じて、発想力、コンセプト構想力、プレゼンテーション力などを磨き、人間的な成長を促していきます。社会に向けて発信する意識をもった美の提供者を育てていきます。

アニメーション分野

●グループ制作でコミュニケーション能力を育成
「コンテンツ=売れる作品」を創造できるクリエイターを目指します。授業ではグループ制作を重視し、最も重要な素養のひとつであるコミュニケーション能力を育みながら作品づくりに取り組みます。コミュニケーションには受け手の求めるものを知るという側面もあります。また、「売れる作品」を生み出すために、受け手の意識を想像する力も養っていきます。

●アニメーションの現場を再現したリアルな実習
アニメーション制作の現場を知り尽くした教員が学生を直接指導。アニメ制作の実習では、業界出身の教員が実際に担当した歌番組などを題材に、時間枠などを含めまったく同じ条件を設定。実社会における制約を守りながら制作を進める習慣を身につけ、プロダクションなどの現場でもそのまま通用する技能を習得することができます。

ゲーム分野

●ゲームエンジン(Unity/UnrealEngine)やVR(バーチャルリアリティ)を使ったゲーム開発の授業
スマホアプリやコンシューマゲーム開発で業界標準の"Unity"やハイエンドのゲームエンジン"UnrealEngine"の授業への導入、Google CardBoardやOculus Riftと言ったVR(バーチャルリアリティ)ゴーグルの利用など、最新の技術や考え方を取り入れる教育を行っています。また、ゲームを単に遊びとだけ捉えるのではなく、我々の生活のなかに組み込まれている「ゲーミフィケーション(=ゲーム的仕組み)」にも着目。新しいコミュニケーションデザインに取り組める人材養成に力を入れています。

●開発したアプリを実際に販売
学生時代から、開発したアプリを実際に販売することができます。教員が経営するゲームコンテンツ制作会社によって、学生が開発したiPhoneアプリ、ソーシャルアプリを販売するレーベル“Jet Game Lab"を設立。販売実績も挙げています。商品として通用するレベルを目指して学ぶとともに、開発者側の視点を得ることができます。

メディアデザイン分野

●理論と実技から企画力を育む
今、世の中ではどういったものが必要とされているのか。あるいは、世の中に足りないものは何なのか。これらの内容を、広い視点から総合的に分析・リサーチ。発見した内容を、多くの人が理解できる具体的なカタチに表現し、新たなアイデアとして社会に対して提案していくことのできる、企画力を身につけます。

●デザインに必要な表現力を磨く
アイデアは思いついただけでは意味がありません。空間やビジュアル、サウンドなど、さまざまなカタチに表現し、多くの人の目にふれることで、初めて意味が生まれます。そのための基本的な方法論や技術を、実践的に指導。アイデアを具体的なカタチにし、デザインとして成立させる表現力を育んでいきます。

スカラシップチャレンジ制度(入学前予約型奨学金制度)※2024年度実績

宝塚大学東京メディア芸術学部独自の入学前予約型奨学金制度です。学業成績が優秀かつ、経済的支援が必要な受験者への経済支援を目的としています。
【対象入試】
総合型選抜1期
※出願と同時に申請が必要
【減免額・採用人数】
●90万円減額・2名以内
●45万円減額・4名以内
【減免期間】
4年間
※入学後毎年継続の可否を審査します。

入試特待生制度

入試成績優秀な受験者に学費を一部免除する制度です。学ぶ意欲の高い学生及び受験者を学費の面でサポートすることを目的としています。一般選抜1期合格後、年間の学費納付金から採用された金額を減免します。
【対象入試】
一般選抜1期
【減免額・採用人数】
●90万円減額・2名以内
●45万円減額・4名以内
【減免期間】
4年間
※入学後毎年継続の可否を審査します。

宝塚大学奨学金:給付型(一般奨学生制度)

“給付型”の奨学金であり、返還の義務はありません。
毎年4月に募集を行っており、学業、人物ともに優秀かつ、経済的支援を必要とする学生を対象としています。
【給付額・採用人数】
20万円・約50名
【対象】
各学部に所属する2年次生から4年次生で、学業成績・人物ともに優れ、かつ経済的支援を必要とする者。

学部の特色

■最先端のメディア表現と芸術表現が学べる
VR・プロジェクションマッピング・ゲーム開発など最先端のメディア表現と、マンガ・アニメ・イラストレーションなど日本を代表する芸術表現が学べる大学です。プレゼンテーション・グループワーク・企業とのコラボレーションなどを通して、社会人として必要なビジネススキルが身に付きます。

就職支援

ハローワークとの連携やクリエイティブ業界セミナーなどを実施。3年次にはキャリアカウンセラーが全員と個別面談し、個人の意思・方向性を確認。書類の添削、模擬面接、進路相談、ポートフォリオのアドバイスを通して、就職希望者の内定をサポートします。

宝塚大学 東京メディア芸術学部の問合せ先

宝塚大学 東京メディア芸術学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
03-3367-3411 

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