国際文化学部
東京
情報コミュニケーション技術を習得し、変化の速いグローバル社会で活躍する「国際社会人」を目指す。
初年度納入金：160.5 万円(※諸会費別)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| 国際文化学科 | 254 |
法政大学 国際文化学部の特長
特色
国際文化学科では、異文化間コミュニケーションを円滑にする方法を、さまざまな側面から研究します。そのためには、従来からのコミュニケーションツールである「言語」のみならず、「表象」と呼ばれる映像や音楽、絵画、演劇といった表現への理解が必要。それらはメディアを介して「国際社会」に発信されるため、「情報」に関する知識やスキルを身につけ、信頼できる情報を見極めて収集・分析する能力も重要です。本学科では、これらの要素を修得できるように、4つの科目群を設定。また、2年次の海外留学で得た知識や体験を活かして学びを深められるように、多彩なゼミを設置して、学生の知的好奇心に応えます。
４つの科目群
バランスのとれた「国際社会人」を養成するため、４つの要素に対応した科目群を設置しています。
情報文化／情報を収集・分析・編集し、新たに発信する力を養います。
表象文化／映像や舞台芸術、美術、音楽などの芸術表現から文化を理解します。
言語文化／各言語圏特有の文化を掘り下げ、 文化の多様性を探究します。
国際社会／地域や国を超えた国際社会の交流や仕組みと問題点、その解決方法を探ります。
チュートリアル
高校から大学への学びの転換を支援するため、橋渡しとなる入門科目「チュートリアル」を1年次に設置。文献の検索方法やレポートの書き方などを、少人数クラスで教員が学生一人ひとりとしっかり向き合い、丁寧に指導。
取得できる資格
中学校教諭一種免許状（英語、中国語）〈国〉、高等学校教諭一種免許状（英語、中国語）〈国〉、司書〈国〉、司書教諭〈国〉、社会教育主事任用資格、学芸員〈国〉など
留学プログラム
外国語運用能力を伸ばし、異文化理解を深めるための、スタディ・アブロード（SA）プログラム。1年次にSA先として英語圏か諸言語圏のどちらかを選択し、全員が2年次に留学します（秋学期3～6ヵ月）。提携留学先は、世界10ヵ国7言語圏に広がっています。なお、SAプログラム期間中の2年次秋学期は学費が徴収されません。
海外フィールドスクール
SAプログラムで培った異文化コミュニケーション力とこれまでの学びを活用し、より専門性の高い知識の修得を目的とした「海外フィールドスクール（FS）」を開講。「地球規模の問題（グローバル・イシュー）を分析する力」「課題を発見し、解決する力」「異文化の中で表現する技能」の3つの力・技能を獲得します。
法政大学 国際文化学部の入試情報
法政大学 国際文化学部の問合せ先
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