機械工学専修
東京
持続可能な社会構築に「ものづくり」の技術で貢献する
募集人数 | 116 |
---|---|
初年度納入金 | 181.1 万円(※諸会費別) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
法政大学 理工学部 機械工学科 機械工学専修 の特長
日本が世界に誇る製造技術の基礎となる「機械工学」を学ぶ
機械工学とは、熱力学・機械力学・流体力学・材料力学を基礎とした機械を設計・製作するための学問のことで、あらゆる製造分野を支え発展させる「ものづくり」の基礎となります。本専修では上記の分野に加えて航空宇宙分野の研究も充実。さらに情報工学や電気・電子工学、経営マネジメント領域までをもカバーしています
エンジニアとしてのイメージ能力や応用力を養う、実験科目を重視したカリキュラム
本専修では、教室での講義だけでなく実際に機材に触れたり、自分の目で見て物の動きや変化を体感する実験科目を重視。また、専門領域を超えた、横断的なカリキュラムを編成し、推奨する履修モデルとして、以下の6つのコースを設定。自身の興味・関心や目標に合わせて、他コースの科目も自由に選択できます
ヒューマンロボティクスコース/エアロダイナミックデザインコース
【ヒューマンロボティクスコース】
介護補助ロボットなど、自立型の次世代ロボットの開発を目指す
【エアロダイナミックデザインコース】
環境負荷の低減に寄与する、流体関連機器の空力設計技術を習得する
環境・エネルギーコース/エアロスペースマテリアルコース
【環境・エネルギーコース】
資源循環型エネルギー社会を構築するための「ものづくり」を学ぶ
【エアロスペースマテリアルコース】
耐久性、安全性、信頼性に足る航空機や宇宙往還機などの先端技術を修得する
材料物性・強度コース/デジタルエンジニアリングコース
【材料物性・強度コース】
機械部品の高度強化・軽量化・高機能化の要求を満たす技術を修得する
【デジタルエンジニアリングコース】
設計工学やデータサイエンスなどのデジタルものづくりを総合的に修得する
実践知が磨かれる豊富な実験実習科目「PBL(Project Based Learning)」
実際に機材に触れ、自分の目で見て、物の動きや変化を体感することで、エンジニアとしてのイメージ能力や応用力が養われます。PBLではSDGsを取り上げ、社会や世界が直面する課題の解決を意識付け、主体性や自律的に学ぶ力、自ら考える力、他者や社会への貢献心、コミュニケーション能力を養成します
法政大学 理工学部 機械工学科 機械工学専修の入試情報
法政大学 理工学部 機械工学科 機械工学専修の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:シャープ、東芝、パナソニック、日立製作所、三菱電機、日産自動車、三菱UFJ銀行、東海旅客鉄道(JR東海)、全日本空輸、日本航空、スカイマーク、エヌ・ティ・ティ・データ、富士通、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、ソフトバンク、楽天グループ、アクセンチュア、東京電力ホールディングス、防衛省、厚生労働省
法政大学 理工学部 機械工学科 機械工学専修の問合せ先
法政大学 理工学部 機械工学科 機械工学専修に関する
お問い合わせはこちらへ
〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2
TEL 042-387-6008
mail NKadm@ml.hosei.ac.jp