看護学科
北海道
ヒューマンケアの心を持ち、地域社会の要請に応える看護専門職をめざす。
| 募集人数 | 100 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 150 万円(初年度の入学金30万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科の特長
変化する社会に対応できる看護師を養成
看護学科では、2022年度から新たな時代を見据え、人々の多様で複雑化したニーズに対応できる人材養成をめざしたカリキュラム改定を行いました。広い視野を持って、人々と協働できる力を養い、思考力、応用力を重視、深く考え、豊かな発想で自らの看護を創造する看護師の養成をめざしています。
福祉をはじめ、多彩な分野と連携する「看護福祉学部」
1993年、看護と福祉を融合し開設された看護福祉学部。福祉マネジメント学科をはじめ、他学部との共通科目でそれぞれの専門職への理解を深め、チーム医療の一員として幅広い視野を身につけます。また、男子学生が比較的多いのも特色。他学部の男子学生との交流も豊富にあり、気後れすることもありません。
がん看護、皮膚・排泄ケア、クリティカルケアなど、医療の高度化に対応した科目を開講
高度なケアが臨床現場で期待されている分野の基礎を学ぶことができ、特にニーズの高いがん看護は必修科目です。さらに皮膚・排泄ケア（人工肛門・人工膀胱の患者さん、床ずれの傷、失禁などのケア）や、クリティカルケア（生命危機状態にある患者さんの看護）、感染管理を選択科目として開設しています。
訪問看護や障がい児福祉など、多彩な現場を経験
3・4年次の計900時間におよぶ臨地実習は、札幌市内の総合病院を中心に全道各地の多彩な施設で実施。特にニーズが高まる地域医療や福祉分野の実習も充実しており、あらゆる分野で活躍できる看護師をめざします。また、実習の経験は就職活動の際に評価され、実習先が就職先となるケースも少なくありません。
2023年は100%の新卒合格率。全卒業生の99.2％が看護師免許を取得
2023年の第112回看護師国家試験において、本学の新卒合格率は100％（受験者113名）を達成！2023年3月現在、全卒業生(1997年～)2872名の99.2％が看護師免許を取得しています。
臨床現場に近い環境を備えた看護福祉学部棟、上位資格者を養成する大学院も設置
地上5階建ての看護福祉学部棟は、成人・小児・母性など看護の専門分野に対応した各実習室、広々とした講義室や演習室、学生ラウンジなどを備えています。また、大学院ではCNS（専門看護師）や、特定行為研修を含むNP（ナースプラクティショナー）を養成。上位資格をめざす現役看護師なども集う、ハイレベルな学習環境です。
北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：市立札幌病院、札幌東徳洲会病院、時計台記念病院、北海道大学病院、NTT東日本札幌病院、札幌医科大学附属病院、国立がん研究センター中央病院、順天堂大学医学部附属浦安病院
北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科の問合せ先
北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科お問い合わせはこちらへ
〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
北海道医療大学 入試広報課 TEL：0120-068-222
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp