言語聴覚療法学科
北海道
聞く、話す、食べる。人生を豊かにする機能を支え、変化する医療やニーズに応えるリハビリテーションの専門家を育成
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 137.5 万円(初年度の入学金30万円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
北海道医療大学 リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科の特長
医療系総合大学ならではの多職種連携教育
「多職種連携入門」や「多職種連携論」など、学部学科を越えたグループワーク演習等を通し、多職種連携の役割や各専門職の職域など、実際の現場で求められる能力を学ぶ環境が充実。また、薬学部や心理科学部など、他学部の教員による授業で専門知識を広げることもできます。
ことば、声、人体など、言語聴覚学の基礎となる専門科目も
全学部共通で学ぶ基礎科目のほか、言語聴覚学の専門科目も学びます。人体の構造や機能などを学ぶ医学系科目も充実。1年次の「解剖生理学I・II」では、骨、筋肉、心臓から、言語聴覚士の専門領域である脳、呼吸や消化、聴覚まで人体の構造と機能を理解します。
学外で実際の業務を体験。国家試験対策も万全に
4年次には学外施設での8週間の臨床実習がスタート。臨床実習指導者のもとで言語聴覚士の業務を体験します。「総合実習」では、経験豊富な言語聴覚士の指導を受けながら、実際の患者さんの評価や訓練を実践。チーム医療を実際のケースに沿って体験します。
2023年は、言語聴覚士国家試験86.5%の新卒合格率。全卒業生の92.1%が免許を取得※
スマホのアプリで、いつでもどこでも国家試験の過去問を解くことができます。また、複数回の模擬試験や本学教員の対策講座で、繰り返し学ぶことで知識が定着。模擬試験ごとに学生の課題を把握し、教員が個別指導。わからないことはゼミ教員を中心に全教員の指導をじっくり受けられます。※新卒受験者52名 全卒業生1031名
実際の現場の様なハイレベルな施設・設備
日頃の学びの場である各実習室には、実際の現場で使用されている最先端の機器やシステムを導入。医療系総合大学ならではの高度な環境で繰り返しトレーニングを行うことで、自信を持って学外実習に臨むことができます。
「特待奨学生制度」など、本学独自の奨学金制度が充実
2022年度は在学生の45.3%(1648名)が奨学金制度を利用しました。「特待奨学生」のA特待では授業料の半額相当額を免除し、B特待では授業料の4分の1相当額を免除します。
北海道医療大学 リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:イムス札幌消化器中央総合病院、手稲渓仁会病院、北海道脳神経内科病院、中村記念病院、函館中央病院、北広島市子ども発達支援センター
北海道医療大学 リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科の問合せ先
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〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
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nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp