建築学科
北海道
建物のデザインや設備システム、安全性を追究し高度な技術を持ったエンジニアを目指します
募集人数 | 90 |
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初年度納入金 | 166.23 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
北海道科学大学 工学部 建築学科の特長
北国の建築について学べる
北海道に根ざした大学として、積雪寒冷地に特化した講義・演習内容を用意していることも大きな特長。本学にある5つの研究所すべてにも関わり、積雪寒冷地の諸条件を考慮した技術を習得し、地域社会に貢献できる技術者を養成します。
専門分野が身に付くカリキュラム
カリキュラムは、設計とエンジニアリングを身に付けられるカリキュラム。専門知識・技術的スキルの基礎を偏りなく構築してから専門性の高い科目に取り組む科目構成としており、多様なニーズに応えられる人材を育成します。
川人先生設計の「共働学舎新得農場カリンパニ」が日本建築学会作品選集2018に掲載
これまでも自身の作品でさまざまな賞を受賞している川人先生が設計した「共働学舎新得農場カリンパニ」が、日本建築学会作品選集2018に入選、掲載されました。中と外を緩やかに繋げる“広い縁”と“フラットルーフ”を備える本作品は、新たな付加価値を持った北海道のデザインにつながる作品であることが評価されました。
数々の卒業設計および設計コンペで受賞!!
大学での学びの集大成となる卒業設計では、本学科の学生が日本建築学会(北海道支部)主催の卒業設計コンペで毎年上位受賞する等、さまざまな受賞を果たしています。JIA・テクスチャレンジ設計コンペ、北の住まい住宅設計コンペなど学外のコンペに参加し、優秀な成績を残し全国的にも高い評価を受ける学生もいます。
新キャンパス(D棟)に移動
2021年度に新キャンパス(D棟)に移転。真新しい製図室、研究室で学修できます。同様に構造材料実験室(R2棟)もオープンし、充実した設備で実験を行います。多目的低温実験室(R2棟)には全国に2台しかない本格的な風洞実験装置を有し、積雪寒冷地における建築の研究を行います。全国の企業や大学との共同研究も行っています。
学科独自の公開講演会や建築展、高校生対象デザインコンペなどを開催
毎年、本学科独自で、建築の専門家による公開講演会や高校生を対象とした建築デザインコンペを開催しています。また、年に数回、全国的に著名な建築家・技術家・大学教員の講演会を実施しており、最新の建築界の動向を掴むことができます。
北海道科学大学 工学部 建築学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:一条工務店、大和ハウス工業、土屋ホーム、藤城建設、岩田地崎建設、伊藤組土建、旭イノベックス、大林組、熊谷組、日鉄テックスエンジ、東洋技研コンサルタント、日本ハウスホールディングス、トランスコスモス、北海道セキスイハイム、住友林業ホームテック、札幌市役所、北海道開発局(国家II種)
北海道科学大学 工学部 建築学科の問合せ先
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〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
フリーダイヤル 0120-248-059
nyushi@hus.ac.jp