北海道科学大学

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薬学科

北海道

ファーマシューティカル・ケアを実践し、地域社会の健康を支える薬剤師を育成します

募集人数 180
初年度納入金 181.23 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

北海道科学大学 薬学部 薬学科の特長

臨床現場に近く、臨場感のある学び

臨床薬学実習をはじめとするさまざまな講義、実習では、実務経験者や今も薬剤師として出向勤務する教員が多く担当。新薬の薬理効果と使用方法など、経験に基づく実践的な講義を聞けるほか、リアルタイムな情報を知ることができます。

道内で唯一の4期制の薬学部

1年間を四つの授業実施期間に分ける4期制を採用。試験も年4回となり、学びを振り返りやすいのが特徴です。また、「薬と疾病」といった一体型の臨床薬学教育を実施。2023年度からIPE(多職種連携)科目を開講し、チーム医療にも注力。

必要な専門知識の修得と臨床現場での実習を経て医療人として活躍するためのスキルを学ぶ

5年次からは、各11週間の病院・薬局実習に臨みます。病院実習では、医薬品の管理から保存、病棟業務や治療薬物モニタリングなどの薬物療法の専門家として必要な業務を理解しスキルを修得します。薬局実習では、処方箋調剤における調剤業務、服薬指導、DI業務とともに一般医薬品の相談・販売などの役割を学びます。

他大学・医療施設との積極的な連携により教育・研究水準の高度化と特色の明確化を推進

地域の知の拠点として、教育・研究水準の更なる高度化、大学の個性・特色の明確化を推進するため旭川医科大学、天使大学、天使病院等と連携協定を締結。人的・知的資源の交流、教育・研究協力体制の充実、地域医療における薬剤師の役割に関する学術研究等、さまざまな面で相互協力を行います。

開学以来多数の薬剤師を輩出。医療の現場で活躍

1974年の開学以来、本学科(北海道薬科大学含む)から多数の卒業生を輩出。北海道内トップクラスであり、北海道薬剤師会会長をはじめ、卒業生の多くが医療の現場を支えています。今後、チーム医療・地域医療において薬剤師の役割がより重要になっていく中で、卒業生へのニーズはさらに高まることが予想されます。

「薬学教育支援システム」の活用で自己学修を効果的に

自己学修のサポートを目的とした「薬学教育支援システム」を導入。このシステムは薬剤師国家試験に対応し、今後の出題問題を順次ストックしていきます。パソコンを利用していつでも過去問題を解くことが可能。自分が間違えた問題の解説も閲覧できるので、理解促進や復習に効果を発揮します。

北海道科学大学 薬学部 薬学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:北海道大学病院、NTT東日本札幌病院、手稲渓仁会病院、JR札幌病院、札幌南三条病院、医療法人徳洲会、共愛会病院、旭川赤十字病院、アインファーマシーズ、ウエルシア薬局、日本赤十字社北海道ブロック血液センター、ナカジマ薬局、ツルハ、サッポロドラッグストアー、総合メディカル、日本調剤

北海道科学大学 薬学部 薬学科の問合せ先

北海道科学大学 薬学部 薬学科お問い合わせはこちらへ

〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
フリーダイヤル 0120-248-059
nyushi@hus.ac.jp

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