名古屋外国語大学

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中国語学科

愛知

高度な中国語運用能力と中国語圏に関する豊かな教養で、アジア、そして世界で活躍できる人材をめざす

募集人数 50
初年度納入金 139.5 万円(入学金20万円、授業料76万5000円、教育充実費38万円、演習費5万円)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

名古屋外国語大学 外国語学部 中国語学科の特長

実践的な中国語運用能力とともに中国の文化やビジネスに関する知識と教養を身につける

中国語の学びを中心に、中国語の構造や歴史、中国の文学や思想、中国語圏の文化比較など、さまざまな角度から中国文化を学びます。また、中国経済を学び、ビジネスの分野で求められる中国語と専門知識を同時に身につけます。

中国語と中国の文化・社会を理解するための「2つの系」の学び

中国語の構造や歴史、中国の文化、文学、思想を学ぶ「中国語・中国文化系」とビジネスの分野で求められる専門知識と中国語を同時に学ぶ「中国ビジネス系」の2つの系から自分の志向に合わせて科目を選択し、中国語や中国の文化・社会を複眼的に理解していきます。

日本人教員と中国人教員をバランスよく配置し、基礎から実践へと段階的な学習を実現

ほとんどの学生が大学ではじめて中国語に触れるため、日本人教員と中国人教員をバランスよく配置。1年次では日本人教員が日本語でわかりやすく文法を解説し、学んだ文法を中国人教員の授業で会話するなど、繰り返しのなかで日常会話力を身につけます。3年次には多くの学生が留学へ挑戦しています。

「英語PUT」を1年次に、「中国語PUT」を2年次に。英語と中国語の「ダブルPUT」を実施

学生4人に対して外国人教員1人で行われる“超”少人数授業「PUT(パワーアップチュートリアル)」。1年次に英語での「PUT」を、2年次からは中国語の「PUT」を開講。ネイティブスピーカーが発する生きた「英語」と「中国語」を通じ、語学力の向上とともにさまざまなモノの見方や考え方に触れることができます。

353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用し長期留学へ

2022年度は373名が長期留学へ旅立ち、過去最多となる353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用
しています。期間や目的、国や地域など学生の希望に応じて選択できる多彩なプログラムを設けています。その1つである「中期留学」では、中国語学習に加えて企業でのインターンシップを経験することができます。

世界に挑戦したいと考える学生の背中を押す“留学費用全額支援”制度

長期留学・中期留学を対象とした“留学費用全額支援”制度※は、留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料を大学が負担。対象人数の制限はなく、返還の必要もありません。※本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件。

名古屋外国語大学 外国語学部 中国語学科の入試情報

名古屋外国語大学 外国語学部 中国語学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:トヨタ自動車、ヤマハ発動機、ヤマザキマザック、三菱UFJ銀行、静岡銀行、野村證券、楽天グループ、マイナビ、日本航空、JALスカイ、ANA中部空港、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本通運、東京ベイヒルトン、JTB、オリエンタルランド、愛西市役所、愛知県教育委員会

名古屋外国語大学 外国語学部 中国語学科の問合せ先

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TEL0561-75-1747 広報企画室

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