名古屋外国語大学

  • 560人が検討中

外国語学部

愛知

高度な外国語運用能力と世界に通じる教養を身につけ、国際社会のどんなフィールドでも活躍できる人材になろう!

募集人数:500

学科・コース名 募集人数
英米語学科 400
フランス語学科 50
中国語学科 50

名古屋外国語大学 外国語学部の特長

外国語学部

外国語学部では、世界の言語と文化をアカデミックなアプローチで探究。専攻する言語圏の言語・文学・文化・社会などを学術的に学び、異なる文化的背景を持つ人々の考え方や行動形式について深く掘り下げます。また、専攻言語だけでなく、複数の言語を学ぶことで複眼的な視野を獲得し、言語運用能力と対人能力に優れたグローバル人材を育成します。

英米語学科

確かな「英語力」と「教養」の獲得を教育の柱に据え、豊かな教養に支えられた英語力とともに、コミュニケーション力、論理的に考える力、議論する力などを4年間で段階的に身につけていくカリキュラムを構成しています。また、学生の志向において選択できる3専攻体制を取り、英語圏の文化や社会などを学ぶ「英米語専攻」、コミュニケーションを理論と実践で学ぶ「英語コミュニケーション専攻」、英語科教員の養成を主眼とする「英語教育専攻」の各専攻の学問領域において、高度な専門性を身につけていきます。

フランス語学科

フランス語の学びを中心に、フランス語の構造や歴史、フランスの文学や芸術、経済といったフランス語圏の文化・社会に関する知識と教養を段階的に習得していきます。また、ビジネス系の科目をフランス人教員が担当し、ビジネスの分野で求められる専門知識とフランス語を同時に身につけることができます。また1年次の英語基幹プログラムと2年次以降の複言語プログラムで、ビジネスレベルの英語力も習得します。

中国語学科

中国語の学びを中心に、中国の文化・社会に関する知識と教養を習得していきます。中国語の構造や歴史、中国の文学や思想、中国語圏の文化比較などの中国文化を学びます。また、中国の経済・経営を学び、ビジネスの分野で求められる中国語と専門知識を同時に身につけます。また1年次の英語基幹プログラムと2年次以降の複言語プログラムで、ビジネスレベルの英語力も習得します。

PUT(パワーアップチュートリアル)

学生4人と外国人教員1人で行う"超"少人数授業。さまざまな国の教員が授業を担当することで、多様な視点や考えに触れて、世界を理解する力を養うと同時に、英語で考え・発信する力を身につけます。フランス語学科・中国語学科では専攻言語のPUTも行います。

複言語プログラム

複数の言語を自在に使い分けるマルチリンガルをめざせるよう12言語を設置。複数の言語の構造や発想の違いを学びます。※フランス語学科、中国語学科の場合、英語が必修となります。

世界教養プログラム

世界のさまざまな現状・現象・事実についての知識と教養を深めます。「人文」「学際」「社会」の3分野72テーマの“世界を考える科目”を開講。また、一部の科目を英語で開講し、教養と同時に英語力も高めます。

多彩な留学プログラムと“留学費用全額支援”制度

ウォルトディズニーワールドリゾートでの有給実習を含む中部地区唯一の「UCR特別留学」や、複数の国や地域に留学し、言語や文化の多様性を学ぶ「2か国留学」等の多彩な留学プログラムと、留学にかかるすべての費用(留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料)をサポートする“留学費用全額支援”制度を実施。

エアラインドリカムプラン

航空業界をめざす学生を対象にエアライン・ ホスピタリティ科目を開講。また、CA体験型海外研修やインターンシップなどを全学共通で履修できます。

取得できる資格

中学校・高等学校教諭1種免許状『英語、フランス語』(国)、高等学校教諭1種免許状『中国語』(国)、小学校教諭2種免許状(国)※学科により異なる

目標とする資格

通関士(国)、全国通訳案内士(国)、日商簿記検定試験、総合旅行業務取扱管理者(国)、TOEFL iBT(R)テスト、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST、IELTS など

TOEIC&TOEFL Study Support

試験を熟知した専門講師が徹底指導する対策講座を開講。大学の学びと講座を通じて、スコアアップを支援します。理解度に応じたクラス分けで、きめ細かく対応します。

名古屋外国語大学 外国語学部の入試情報

名古屋外国語大学 外国語学部の問合せ先

名古屋外国語大学 外国語学部に関するお問い合わせはこちらへ

〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
0561-75-1747

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。