国際日本学科
愛知
日本語と英語の高い運用能力と、日本文化や社会に関する専門的知識を備え、日本の魅力を世界に発信できる人材を育成
| 募集人数 | 50 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 139.5 万円(入学金20万円、授業料76万5000円、教育充実費38万円、演習費5万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
名古屋外国語大学 世界教養学部 国際日本学科の特長
日本に関する深い知識と日本語教育などの実践的な技術を身につける
日本の文化、文学、社会、歴史、日本を軸とする国際文化の知識を深めながら、それらを世界へ発信するための知識と技術を身につけます。また、日本語の運用能力や文章力、グローバル社会に欠かせない高度な英語運用能力も習得。中学校・高等学校教諭一種免許状の「英語」だけでなく、「国語」を取得することが可能です。
日本語教師をめざす学生を対象とした学科独自の「日本語教育プログラム」
外国人に日本語を教える「日本語教授能力」を高めるためのプログラム。担当する教員は、国内外で日本語を教えたことのある経験豊富な教授陣ばかりで、その数と比率は全国トップクラスです。また、実際に外国人日本語学習者を相手に教育実習を行う「日本語教育実習」も国内外で実施しています。
志向に合わせて選択可能な「コース制」と「世界教養ブリッジ科目」を導入
国際日本学科では、日本文化・日本語に関する確かな知識を習得する「国際日本文化コース」と、日本文化や社会などを世界へ発信する力を養う「国際日本発信コース」を設置。また、世界教養学科と学科間を横断して受講可能な「世界教養ブリッジ科目」では、世界と日本を双方向に学びます。
マスコミ業界に通じる実践的スキルを備える科目を開講
放送、出版、翻訳、編集など、仕事として日本語に向き合う職業を視野に入れた授業が充実しています。インタビューのスキルを磨くことのできる科目や、文書作成や読解の力を養う科目を開講。日本語運用能力を高めることで、マスコミ業界で通用する日本語遣いのプロフェッショナルをめざします。
353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用し長期留学へ
2022年度は373名が長期留学へ旅立ち、過去最多となる353名の学生が“留学費用全額支援”制度を利用しています。留学奨学金制度や語学試験対策講座、安全面への配慮など、万全のサポート体制で支援。期間や目的、国や地域など学生の希望に応じて選択できる多彩なプログラムを設けています。
世界に挑戦したいと考える学生の背中を押す“留学費用全額支援”制度
長期留学・中期留学を対象とした“留学費用全額支援”制度※は、留学先授業料、渡航費、居住費、教科書代、保険料、留学ビザ申請料を大学が負担。対象人数の制限はなく、返還の必要もありません。※本学が定めた語学試験・GPAの基準を満たすことが条件。
名古屋外国語大学 世界教養学部 国際日本学科の入試情報
名古屋外国語大学 世界教養学部 国際日本学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：トヨタ自動車、ヤマハ発動機、ヤマザキマザック、三菱UFJ銀行、静岡銀行、野村證券、楽天グループ、マイナビ、日本航空、JALスカイ、ANA中部空港、西日本旅客鉄道（JR西日本）、日本通運、東京ベイヒルトン、JTB、オリエンタルランド、愛西市役所、愛知県教育委員会
名古屋外国語大学 世界教養学部 国際日本学科の問合せ先
名古屋外国語大学 世界教養学部 国際日本学科お問い合わせはこちらへ
〒470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
TEL0561-75-1747 広報企画室