商学部
愛知
社会・人とのつながりのなかで「生きたビジネス」を学び、ビジネス実務のスペシャリストに！
募集人数：200
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| 商学科 | 200 |
名古屋学院大学 商学部の特長
学びの特長
インターネットを介して好きな時間に好きな場所で買い物ができる現代は、消費者にとっては「選びやすくなった時代」。一方、企業にとっては「選んでもらいにくくなった時代」ともいえます。そのため、これからのビジネスパーソンには、今までにない価値を創造する力が求められています。企業も金銭的な利益より、社会的な利益で企業価値を高めようという考え方が広まってきています。社会的な利益とは、スポーツリーグ運営によって地域が活性化するように、よりよい社会を実現しようという倫理観に基づいた価値のこと。商学科では、新たな価値をつくるイノベーションの力と、社会的な利益をつくる倫理観を学び、幅広いビジネス分野で活躍できる力を養います。
学びの領域
学びの領域は、商学・流通（マーケティング）、経営・組織（経営戦略）、金融・財務、簿記・会計、スポーツビジネスの5つに分類。「商学・流通（マーケティング）」では、どんな商品をどのようにつくり、消費者に届けるか、「経営・組織（経営戦略）」では、会社・人材をどう動かすか、「金融・財務」では、企業の生命線である資金をどう調達するか、「簿記・会計」では、会社の好不調をどう判断するかを考えます。関心や目指したい業界に応じて、4年間で体系的に学修します。
授業の特長
大規模小売業・商店街・メーカー工場・証券取引所などの見学や、日本企業の海外現地法人の訪問など、ビジネスの現場を体験する機会が豊富です。様々なビジネス大会（コンペ）へも積極的に参加し、事前調査や資料作成、プレゼンテーションを行うことで、社会人に不可欠な素養を養います。
流通システム
この「流通システム」で重視しているのは、学生の"なぜ？"です。これからのビジネスパーソンは、 "こうなった"という結果を知ることよりも、"なぜそうなったのか"というプロセスを考えることが求められます。普段は当たり前だと思っていることを改めて"なぜ？"と問い直すことで、新たな側面が浮かび上がるのです。この授業では、学生たちに考える機会を持ってもらうよう、様々な問いかけをこちらから積極的に投げかけるようにしています。例えば、コンビニエンスストアをテーマにすると、なぜコンビニが私たちにとってこれほど身近な存在になっているのか、そして、コンビニという業態を成立させるためにはどのような仕組みが用いられているのか、といったことに触れ、その解説を行っていきます。
取得できる資格
高等学校教諭1種免許状「商業」〈国〉
資格取得支援制度
学生のニーズに合わせた資格講座を学内で開講。取得資格は一部卒業単位に認定されます。
オープンキャンパス
例年、夏に開催。学科紹介、模擬授業、入試相談などを実施予定。最新情報はHPで確認下さい。
名古屋学院大学 商学部の入試情報
名古屋学院大学 商学部の問合せ先
名古屋学院大学 商学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
052-678-4088（入学センター）
〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝2-4-45
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