現代社会学科
愛知
現代社会の現実を知る。そして課題を「発見」し、その解決に向けて「行動」する力を身につける
募集人数 | 150 |
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初年度納入金 | 126.85 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
名古屋学院大学 現代社会学部 現代社会学科の特長
現代社会の現実を知ることから学びがスタート
めまぐるしく変化する現代社会の現実を知り、さまざまな出来事を考察することからスタートし、現代社会の理解に役立つ幅広い教養を身につけます。社会と自分を結ぶさまざまな体験を通して、変化を敏感に捉える「感性」を磨き、変化がもたらす課題の「発見力」と、その解決に向かう「行動力」を身につけます。
社会を4分野に分けてバランスよくコンパクトに学ぶ
【人間社会と心理】社会を形成するヒトに焦点を当てて学修
【経済社会と企業】経済や企業を切り口に現代社会を考え、経済状況や企業活動などを考察
【社会制度と政策】福祉などに関わる社会制度や政策に加え、法の観点からも現代社会を探る
【社会生活と地域】暮らしに関わる事柄を対象に学び、より暮らしやすい社会を考える
関心ある分野にアプローチするための鍵となる「7つのアイテム」(履修パッケージ)を設定
複雑な現代社会の諸問題に、さまざまな角度からアプローチしやすくなるよう具体的テーマにスポットを当てた7つのアイテムを設定しています。
・コミュニケーション&心理
・ヒューマンケア&共生
・ライフプラン&家族
・コミュニティデザイン
・観光プロデュース&まちづくり
・現代企業&イノベーション
・都市創造マネジメント
現実課題の解決に挑戦し、実践力を身につける
現代社会学科の目玉科目「プロジェクト演習」では、少人数のチームを編成し、コミュニティの活性化や課題解決を目的としたプロジェクトに取り組みます。現場調査や市町村との連携を通して、チームワーク、交渉力など、社会に求められる基礎力を身につけます。
社会とつながる体験型の授業で、学びを実践に生かす力を修得
社会的な問題を解決するため、地域・企業・行政とつながる実践的な学びを展開。地域の連携したまちづくりプロジェクトを多数企画運営。大学・住民・企業・行政と協働して現場重視の調査・分析・提案を行う「課題解決型授業」を行いながら、課題解決に必要な実践力と行動力を養います。
就業体験を通して社会を知り、将来につなぐ「社会体験」
積極的な行動力を育み、実社会における就業力を身につけるため、中長期(インターバル型・滞在型)の社会体験を実施しています。企業や社会の実情を体験的に知ることで、仕事に対する興味や関心、学習意欲を高め、社会で生き抜く積極的な行動力を身につけます。
名古屋学院大学 現代社会学部 現代社会学科の入試情報
名古屋学院大学 現代社会学部 現代社会学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:十六銀行、蒲郡信用金庫、知多信用金庫、あいち三河農業協同組合、愛知東農業協同組合、豊橋農業協同組合、鈴鹿農業協同組合、マスプロ電工、西濃運輸、丸紅ロジスティックス、富士トランスコーポレーション、ユニー、サマンサタバサジャパンリミテッド、ファーストリテイリング、Genky DrugStores、セリア、ラコステジャパン、NTP名古屋トヨペット、トヨタモビリティ中京、東海マツダ販売、市町村職員、国家一般職
名古屋学院大学 現代社会学部 現代社会学科の問合せ先
名古屋学院大学 現代社会学部 現代社会学科お問い合わせはこちらへ
〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
TEL 052-678-4088(入学センター)
E-mail nyugaku@ngu.ac.jp