芸術教養領域
愛知
リベラルアーツ教育をベースに社会に向き合い、人と人、社会と芸術とをつなぐハブとなる
| 募集人数 | 25 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 150 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 芸術教養領域 の特長
リベラルアーツとは
古代ギリシャ・ローマで「人を自由にする学問」として誕生し、日本では「教養」と訳されています。芸術の教養をベースに時代を見つめ、時代の変化と要求を見極める力で、社会に新しい価値と表現を生み出す人材を養成します。アートやカルチャーに興味がある方や、将来芸術に携わる仕事をしたい方が多く学んでいます。
学内外での体験や、さまざまなジャンルと交わることで、ものごとの本質を「見る力」を養う
物事をよく見て考察することを重視し、学内の身近なところから学外の地元や地方、そして海外まで視野を広げ、「異文化」を発見し体験します。またこれからの時代に求められるのは、常識を疑って「問う力」を身につけること。さまざまなジャンルと交わることで、たくさんのものさしを持ち、比較検討できる視点を養います。
表現されたものを受け止め、理解し、活用する力を身につける「5つのリテラシー」を学ぶ
芸術大学ならではのヴィジュアル、サウンドという視聴覚メディアに加え、コミュニケーションに不可欠な日本語や英語、情報のリテラシーを養う演習が充実しています。さらに、それらを「地域」「ネットワーク」の課題に取り組むプロジェクト授業、少人数ゼミなどに展開して、実践的なコミュニケーション力を向上させます。
企画・広報、IT関連、国内外のNGOやNPOなど多彩なフィールドで活躍できる力を身につける
芸術大学を卒業後はアーティストやミュージシャン、デザイナーになるだけではありません。近年、芸術大学を卒業後に一般企業で活躍する人材が増えています。そこでは、情報や言語を使いこなし、多様な文化を理解する力、教養が求められています。
名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 芸術教養領域の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：中部薬品株式会社、株式会社近藤組、上野商工会議所、公益財団法人かすがい市民文化財団、株式会社ティア、公益財団法人豊田市文化振興財団、株式会社ベネッセスタイルケア
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