名古屋葵大学

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現校名 名古屋女子大学 2025年4月名称変更予定(構想中)

健康栄養学科

愛知

2023年3月(37回)管理栄養士国家試験合格率95.2%(※)と、毎年全国トップレベルを維持。

募集人数 80
初年度納入金 138.53 万円(※入学金、諸費用を含む。)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科の特長

社会の要望に応える管理栄養士の育成

歴史に裏打ちされた専門教育を実施。調理に関する実習授業が充実しており、基礎から応用までの調理技能、対象者に応じた調理や大量調理の理論と技能を修得。栄養バランスのとれた食事に加え、食事のリズムと栄養代謝などの様々な見解も学び、多様化する生活スタイルに応じた食支援、栄養サポートができる管理栄養士を育成。

実践力を養うための各種実験に取り組みます

カリキュラムには、実習・実験など実践的授業を多く導入。傷病者の栄養アセスメント、栄養ケアの計画と実施、モニタリングと評価などを行うことができる実践力を養うため、全4週間を基本とする臨地実習や校外実習も実施。健康科学部に設置した看護学科との合同講義など、チーム医療の現場で役立つ実践力が身につきます。

加熱や味付けによる食品成分の変化など、管理栄養士としての基本的な知識と技術を体得

調理学理論を1年前期で学びながら、「調理学実習1」で基礎技術を修得。後期は「調理学実習2」で各国料理や歳時記料理、目的に応じた献立作成とデモンストレーションなども学びます。2年後期の「給食経営管理実習」や「応用栄養学実習」、「臨床栄養管理学実習」へと体系的に、目的に応じた調理技術を学ぶ実習が充実。

管理栄養士養成の伝統校。管理栄養士国家試験合格率は毎年全国トップレベルを維持!

管理栄養士養成校として指定を受けた1968年以来、54年以上にわたり2400名以上の管理栄養士を輩出。2023年3月は100名が合格。※合格率/2019年:100%(合格者数150名)、2020年:99.3%(147名)、2021年:92.6%(138名)、2022年:97.8%(133名)、2023年:95.2%(100名)

栄養の専門知識を生かして、さまざまな現場で活躍しています

就職率が高いのは、独自の「キャリアデザインプログラム」を導入しているため。教職員が一丸となって、就職支援だけでなく、より広いビジョンで学生一人ひとりの人生設計の構築を支援しています。

管理栄養士のルーツ、アメリカでの海外研修で「食」への視野を広げます

アメリカのカリフォルニア大学デービス校において「栄養士海外研修」を実施。病院、学校、福祉施設などで最先端の専門職能を発揮して活躍する登録栄養士(RD:Registered Dietitian)の講義を受け、実際の活動現場で見学研修などを行います。

名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:日清医療食品、エームサービスジャパン、カネ美、スガキコシステムズ、魚国総本社、SOMPOケアフーズ、病院、栄養教諭

名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科の問合せ先

名古屋葵大学 健康科学部 健康栄養学科お問い合わせはこちらへ

〒467-8610 名古屋市瑞穂区汐路町3-40
0120-758-206 入試広報課(受付:平日9~17時)
E-mail nyusi@nagoya-wu.ac.jp

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